2023年「上司・部下のコミュニケーション」に関するアンケート調査を発表
ビジネスチャット「Chatwork」（ (リンク ») ）を提供するChatwork株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役CEO：山本 正喜、以下、Chatwork）は、2023年3月に「上司・部下のコミュニケーション」に関するアンケート調査を実施しました。
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2023年「上司・部下のコミュニケーション」に関するアンケート調査（全文）
(リンク »)
調査背景
新型コロナウイルス蔓延後に起きたハイブリッドワークの増加やワークスタイルの変革、キャリアプランにおいて転職という選択肢が当たり前になったことによる人材の流動の高まりなどを受け、社内コミュニケーションの希薄化は常に課題の1つとなっています。
そこで、上司・部下のコミュニケーションの実態を調べるため、20代～70代の男女1438名を対象に「上司・部下のコミュニケーション」調査を実施しました。
調査概要
調査名 ：上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査
調査方法：メール送付によるアンケート調査
調査地域：全国
調査期間：2023年2月21日～3月7日
調査対象：「Chatwork」アカウントを持つ20代～70代の男女
回答総数：1438名
調査主体：Chatwork株式会社
※本調査をご使用になる際は、『Chatwork株式会社「上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査」』と明記ください。
調査サマリー
・上司・部下のコミュニケーションで課題を「とても感じる人」は20.7％・「少し感じる」と回答した人は40.1％。
・上記のうち、上司・部下のコミュニケーションの課題を改善したい人は87.1％という結果に。
・上司・部下の個人面談で本音で話せると回答した人は16.6%。
・上司・部下の個人面談の実施頻度は8割以上が月に1回以上。毎週面談を実施している割合は10.2％と全体の約1割という結果に。
調査全文は下記よりご確認ください。
(リンク »)
【2023年「上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査」一部抜粋】
■ 上司・部下のコミュニケーションで課題を感じている人は約60％
[画像2: (リンク ») ]
「上司・部下とのコミュニケーションで課題を感じていますか？」という設問では、「とても感じる」と回答した人が20.7％、「少し感じる」と回答した人が40.1％。
約6割のビジネスマンが上司・部下とのコミュニケーションでなんらかの課題を抱えている結果となりました。
■ 課題を感じていると回答した人の87.1%がコミュニケーションを改善したいと回答
[画像3: (リンク ») ]
「課題を感じる」と回答した人に対し、「コミュニケーションの課題を解決したいと思いますか？」という質問をしたところ、「とても思う」「少し思う」と回答した人は合計で87.1％という結果に。約9割が改善を望んでいることが伺える結果となりました。
■ 上司・部下の個人面談で本音で話せる人の割合は16.6%
[画像4: (リンク ») ]
上司・部下の個人面談において「本音で話せる」と回答した人の割合は16.6％というかなり低い結果になりました。上司・部下という関係上、親しみを持った話ができる人は少ないようです。
また、本音で話ができないというのは、個人面談で話す話題も要因の一つと考えられそうです。
■ 個人面談では「話したいこと」が話せていない結果が浮き彫りに
[画像5: (リンク ») ]
個人面談でよく話す内容は、業務の進捗・進め方が80.7%・会社や組織の方針が42.6％。次いでスキルや能力の向上や人間関係などが続きます。
[画像6: (リンク ») ]
次に「個人面談で話したい・話すべき内容はなんですか」という設問では、「業務の進捗進め方(71.2%)」がトップという結果は変わりませんが、2番目に多かった回答が「今後のキャリア（54.1%）」で3番目には「スキルや能力の向上(53.1%)」と続きます。
個人面談では、「実際に話している話題」と「話したい・話すべきと感じている話題」の上位結果が異なることから、話したいことが、十分に話せていない現状が伺えます。
◆ 2023年「上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査」調査結果全文
(リンク »)
◆ 個人面談・1on1に関するお悩みについて
「Chatwork DX相談窓口」では、職場の上司と部下が面談を行う「1on1ミーティング」を効率的・効果的に実施していくための1on1支援クラウドサービス「Kakeai（カケアイ）」を提供しています。
Kakeai（カケアイ）： (リンク »)
◆ DX推進や業務改善でのお悩みはDX相談窓口へ
「Chatwork DX相談窓口」では他にも、組織のDX推進や業務効率化、生産性向上など、中小企業の様々なお悩みやお困りごとのご相談をお受けしております。専任のDXアドバイザーが無料で丁寧にヒアリングを実施し、デジタル化・DXの推進から経営改善まで、課題に対する最適なソリューションをご提案させていただきます。
Chatwork DX相談窓口： (リンク »)
Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、国内利用者数No.1*のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、中小企業を中心とした民間企業、教育機関、官公庁など38.6万社以上に導入され（2022年12月末日時点）、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
*Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2022年5月度調べ月次利用者（MAU:Monthly Active User）調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む47サービスをChatwork株式会社にて選定。
代表取締役CEO ：山本 正喜（やまもと まさき）
会社設立 ：2004年11月11日
事業内容 ：ビジネスチャット「Chatwork」の提供
コーポレートサイト ： (リンク »)
ダウンロードサイト ： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
ビジネスチャット「Chatwork」（ (リンク ») ）を提供するChatwork株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役CEO：山本 正喜、以下、Chatwork）は、2023年3月に「上司・部下のコミュニケーション」に関するアンケート調査を実施しました。
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2023年「上司・部下のコミュニケーション」に関するアンケート調査（全文）
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調査背景
新型コロナウイルス蔓延後に起きたハイブリッドワークの増加やワークスタイルの変革、キャリアプランにおいて転職という選択肢が当たり前になったことによる人材の流動の高まりなどを受け、社内コミュニケーションの希薄化は常に課題の1つとなっています。
そこで、上司・部下のコミュニケーションの実態を調べるため、20代～70代の男女1438名を対象に「上司・部下のコミュニケーション」調査を実施しました。
調査概要
調査名 ：上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査
調査方法：メール送付によるアンケート調査
調査地域：全国
調査期間：2023年2月21日～3月7日
調査対象：「Chatwork」アカウントを持つ20代～70代の男女
回答総数：1438名
調査主体：Chatwork株式会社
※本調査をご使用になる際は、『Chatwork株式会社「上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査」』と明記ください。
調査サマリー
・上司・部下のコミュニケーションで課題を「とても感じる人」は20.7％・「少し感じる」と回答した人は40.1％。
・上記のうち、上司・部下のコミュニケーションの課題を改善したい人は87.1％という結果に。
・上司・部下の個人面談で本音で話せると回答した人は16.6%。
・上司・部下の個人面談の実施頻度は8割以上が月に1回以上。毎週面談を実施している割合は10.2％と全体の約1割という結果に。
調査全文は下記よりご確認ください。
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【2023年「上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査」一部抜粋】
■ 上司・部下のコミュニケーションで課題を感じている人は約60％
[画像2: (リンク ») ]
「上司・部下とのコミュニケーションで課題を感じていますか？」という設問では、「とても感じる」と回答した人が20.7％、「少し感じる」と回答した人が40.1％。
約6割のビジネスマンが上司・部下とのコミュニケーションでなんらかの課題を抱えている結果となりました。
■ 課題を感じていると回答した人の87.1%がコミュニケーションを改善したいと回答
[画像3: (リンク ») ]
「課題を感じる」と回答した人に対し、「コミュニケーションの課題を解決したいと思いますか？」という質問をしたところ、「とても思う」「少し思う」と回答した人は合計で87.1％という結果に。約9割が改善を望んでいることが伺える結果となりました。
■ 上司・部下の個人面談で本音で話せる人の割合は16.6%
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上司・部下の個人面談において「本音で話せる」と回答した人の割合は16.6％というかなり低い結果になりました。上司・部下という関係上、親しみを持った話ができる人は少ないようです。
また、本音で話ができないというのは、個人面談で話す話題も要因の一つと考えられそうです。
■ 個人面談では「話したいこと」が話せていない結果が浮き彫りに
[画像5: (リンク ») ]
個人面談でよく話す内容は、業務の進捗・進め方が80.7%・会社や組織の方針が42.6％。次いでスキルや能力の向上や人間関係などが続きます。
[画像6: (リンク ») ]
次に「個人面談で話したい・話すべき内容はなんですか」という設問では、「業務の進捗進め方(71.2%)」がトップという結果は変わりませんが、2番目に多かった回答が「今後のキャリア（54.1%）」で3番目には「スキルや能力の向上(53.1%)」と続きます。
個人面談では、「実際に話している話題」と「話したい・話すべきと感じている話題」の上位結果が異なることから、話したいことが、十分に話せていない現状が伺えます。
◆ 2023年「上司・部下のコミュニケーションに関するアンケート調査」調査結果全文
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◆ 個人面談・1on1に関するお悩みについて
「Chatwork DX相談窓口」では、職場の上司と部下が面談を行う「1on1ミーティング」を効率的・効果的に実施していくための1on1支援クラウドサービス「Kakeai（カケアイ）」を提供しています。
Kakeai（カケアイ）： (リンク »)
◆ DX推進や業務改善でのお悩みはDX相談窓口へ
「Chatwork DX相談窓口」では他にも、組織のDX推進や業務効率化、生産性向上など、中小企業の様々なお悩みやお困りごとのご相談をお受けしております。専任のDXアドバイザーが無料で丁寧にヒアリングを実施し、デジタル化・DXの推進から経営改善まで、課題に対する最適なソリューションをご提案させていただきます。
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Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、国内利用者数No.1*のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、中小企業を中心とした民間企業、教育機関、官公庁など38.6万社以上に導入され（2022年12月末日時点）、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
*Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2022年5月度調べ月次利用者（MAU:Monthly Active User）調査。調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む47サービスをChatwork株式会社にて選定。
代表取締役CEO ：山本 正喜（やまもと まさき）
会社設立 ：2004年11月11日
事業内容 ：ビジネスチャット「Chatwork」の提供
コーポレートサイト ： (リンク »)
ダウンロードサイト ： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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