【ライブ配信セミナー】シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方 5月22日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2023-04-14 11:16

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方」と題するセミナーを、 講師に海野 雅史 氏  (群馬大学 大学院理工学府 化学・生物化学専攻 教授 理学博士)をお迎えし、2023年5月22日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



シランカップリング剤の使い方について、分かりやすくまとめます。特に、ほとんどの参考書・教科書や論文で触れられることがなかった表面処理の解析について、詳細に解説いたします。質問時間を十分に取り、普段から疑問に思われていることにお答えします。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2023年5月22日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:海野 雅史 氏 群馬大学 大学院理工学府 化学・生物化学専攻 教授 理学博士

【セミナーで得られる知識】
シランカップリング剤の使い方について、分かりやすくまとめます。前半部分では、ほとんどの参考書・教科書や論文で触れられることがなかった反応メカニズムや表面処理の解析について、詳細に解説いたします。後半では、これまでに受けたよくある質問をQ&A形式で解説いたします。

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]



3)セミナープログラムの紹介
1.シランカップリング剤について
 1-1 シランカップリング剤の構造と種類
 1-2 シランカップリング剤の用途
 1-3 シランカップリング剤の応用範囲および将来展開
2.シランカップリング剤の反応
 2-1 シランカップリング剤の反応例
 2-2 シランカップリング剤の反応メカニズム
 2-3 シラノールの反応中間体並びにシロキサン生成機構

3.シランカップリング剤の応用
 3-1 新規機能性シランカップリング剤の例
 3-2 具体的な用途
 3-3 次世代シランカップリング剤について

4.シランカップリング剤による表面処理
 4-1 反応の詳細
 4-2 関連する条件
 4-3 最適条件について
  4-3-1 表面前処理
  4-3-2 処理温度
  4-3-3 溶媒の選択
  4-3-4 シランカップリング剤の選択

5.シランカップリング剤Q&A講座


4)講師紹介
【講師経歴】
東京大学 理学系研究科 化学専攻 博士課程修了、理学博士。ネバダーリノ大学、カリフォルニア工科大学 博士研究員、理化学研究所 フロンティア研究員を経て、1993年より群馬大学。
現在 群馬大学大学院 理工学府 教授。群馬大学 未来先端研究機構 元素機能化学研究プログラムディレクター(兼務)

【活 動】
有機元素化学、特にケイ素を含む化合物の合成と応用。ケイ素化学協会理事。ケイ素化合物に関する著書多数


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
シランカップリング剤をこれから使う方、これまで使用してこられた方双方に有用な情報を提供いたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
(リンク »)


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
 ~ 再配線の微細化、チップレット、Siブリッジ、Fan Out パッケージの最前線 ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○半導体デバイスの物理的洗浄方法
 ~ 静電気障害対策とAIを用いた半導体デバイスの生産技術を含めて ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
 ~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○電動車の電池の温度管理 (種々の冷却方式,熱源,理想的な冷却方式)
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~15:00
  (リンク »)

○DX/GX時代のグローバル航空市場 “造らずに創る” この取組みを通じた日本市場の成長
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
  (リンク »)

○有機熱電素子の最前線
 ― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
  (リンク »)

○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2023年4月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

○次世代自動車で急浮上した合成燃料の動向
開催日時:2023年4月27日(木)13:30~15:00
(リンク »)

○技術者研究者の発想と実現(実習付)
- 従来の方法と新しい手順・ヒントを駆使しよう -
 開催日時:2023年4月28日(金)10:00~17:00
  (リンク »)

○バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
 開催日時:2023年5月2日(火)10:30~16:30
  (リンク »)

○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2023年5月9日(火)13:30~15:00
  (リンク »)

○非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
 開催日時:2023年5月9日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

○EV化により留意したい騒音と対策技術
 開催日時:2023年5月10日(水)13:30~16:30
  (リンク »)

○ワイヤレス電力伝送・5Gにおける電波吸収体技術の最前線
 開催日時:2023年5月10日(水)13:30~16:30
  (リンク »)


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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                                        以上

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