株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起)は、この度、ファッションEC「ZOZOTOWN」の年齢確認に、オンラインで本人確認が完結するサービス「LIQUID eKYC」を導入します。
Liquidの年齢確認に関するページ: (リンク »)
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「LIQUID eKYC」は、AI審査で本人確認業務を自動化するサービスです。累計本人確認件数は2,000万件を突破し、撮影画像の品質をチェックする画像処理技術や本人確認書類の文字を読み取るOCR技術などの精度の高さが特徴です。エンドユーザーが撮影した画像の品質をリアルタイムで判定し、画像に不備があった場合に不備理由をその場で通知することで、スムーズな撮影を実現しています。これにより年齢確認において、エンドユーザーが撮影した本人確認書類と申請された生年月日の自動照合が可能です。
そしてこの度、「LIQUID eKYC」の高精度かつ適切な運用コストで年齢確認ができる点が評価され、ZOZOTOWNへの導入に至りました。正確な年齢確認を行い、顧客年齢に応じた適切なマーケティング施策の実現に貢献します。またエンドユーザーの離脱を防ぎながら、自己申告では生じるリスクがある不正利用への対策を強化します。
■ZOZOTOWNについて
1,500以上のショップ、8,500以上のブランドを取り扱うファッションEC。常時90万点以上の商品数と毎日平均2,600点以上の新着商品を掲載(2022年12月末時点)、コスメ専門モール「ZOZOCOSME」や靴の専門モール「ZOZOSHOES」、ラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」を展開しています。
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■eKYCシェア3年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は2,000万件を突破しています。
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※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2022」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2021年度予測)
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代表者:長谷川 敬起
設立:2018年12月
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提供サービス:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」 (リンク »)
当人認証サービス「LIQUID Auth」 (リンク »)
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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