ブイキューブ、クラウド型電話サービス「Zoom Phone」の販売開始

～固定電話のクラウド化による働き方改革の促進を支援～

株式会社ブイキューブ（本社：東京都港区、代表取締役社長 国内CEO：高田雅也、以下　ブイキューブ）は、Zoom Video Communications, Inc.(本社：米カリフォルニア州サンノゼ市、代表取締役 CEO：Eric Yuan)が提供する音声クラウド型サービス「Zoom Phone」を2023年4月24日に販売開始いたします。今回、提供を開始するのは既存の電話番号（0ABJ番号*1）を活用し、固定電話や、ZoomのアプリケーションをインストールしているPC・スマートフォンなどから、自宅や外出先からでも代表電話や内線の応答ができる「Zoom Phone」（プレミスピア接続*2）と、新規で電話番号でご利用いただける「Zoom Phone」（Native）です。



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　コロナの感染症拡大に伴い、会議や商談などでZoomを代表とするWeb会議等のツールの普及によるリモートワークが進み、働き方は大きな変化を遂げました。一方で、代表電話や問い合わせ窓口などの電話対応のために交代で出社せざるを得ないなど、リモートワークの浸透に向けて未だ課題も残っております。今回、提供を開始するZoom Phoneを利用すると代表や内線にかかってきた電話を固定電話やZoomのアプリケーションをインストールしているPC・スマートフォンなどでZoomミーティングと同じ高い通話品質で受電、応対することが可能になります。これにより、電話対応を自宅や外出先からでも対応可能になると共に、当然オフィスからでも受けることが可能になります。また「Zoom Phone」（Native）の場合、企業内に電話交換機などの新たな設備の設置が不要なため、電話システムの導入や保守運用の工数を大きく低減し、コストを抑えた導入ができます。また既存で利用されている電話番号の活用だけでなく、新規の電話番号の登録も可能です。


　ブイキューブでは2019年からZoomの販売パートナーとしてサービスを展開し、Zoomtopia Partner Connect 2022では「パートナー マーケティング デジタル賞」を受賞するなど、国内での事業展開をサポートしています。また、24時間365日のお客様サポートを行い、これまで2500社以上の企業の導入を支援してまいりました。これら事業展開を通じて培ったノウハウを活かし、Zoom Phoneと連携するZoomサービスをすべてワンストップで提供、導入サポートをいたします。


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ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。


※1　03、06などの0ABJ番号
※2　現在ご利用中の通信事業者の固定回線を利用する接続方法（BYOC：Bring Your Own Carrier）のひとつ


【ブイキューブとは　 (リンク ») 】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)