「XR日本間」by SuperIO は2023年4月18日から23日までイタリアで開催された国際家具見本市ミラノサローネ、ローフィエラ(RHO FIERA)本会場に出展しました。18ホールに設置されたデザインテック パビリオンの出展企業は先端技術であるAI、ブロックチェーン、バイオテック等を活用しインテリアや家具など未来の生活に影響を与えるイタリア及び世界のトップスタートアップです。
SuperIO は先端技術であるリアルタイムCGで制作した「XR日本間」を発表。唯一の日本企業としてこちらの会場内より出展を果たしました。デザインテックと SuperIO の取り組みは世界的な経済誌であるForbesイタリア版のDesign欄でも話題になっています。(リンク先イタリア語) (リンク »)
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「XR日本間」 by SuperIO
本展示は日本の伝統工芸品や美術品を2Dと3Dで展示した革新的な試みで、「XR日本間」by SuperIO は今まで困難だった美術品や伝統工芸品のディテールを先端技術であるリアルタイムCGにより表現を可能にしたXRの仮想空間です。
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「XR日本間」by SuperIO ミラノサローネ スペシャル エディション(特別版)
VRゴーグルを装着すると、和室を抜けて枯山水の庭に出ます。
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床の間には有田焼と江戸銀器の伝統を継ぐ銀師一家であられる日伸貴金属のコラボ作品展示が。畳に落ちる影の濃淡、時代を越えた銀器の反射のきらめきに思わず声を上げて驚くミラノっ子が続出。
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世界一のデザイン展示会と名高いミラノサローネ本会場の約70%である海外からの参加者もVRを体験しました。
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リアリティを極限まで表現した美しさは、「XR日本間」を訪れた世界のデザイン関係者の感情に訴えました。それはルネッサンス期にダヴィンチのスフマート技法に初めて出会った人々の感覚に近いかもしれません。ノンバーバル(非言語下)で感じられる明らかな時代の変革。
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ディテールにこだわったバーチャル日本間に身を置けば日本旅行に行ったような不思議なトリップ感が味わえます。北イタリア出身のエンジニアと日本出身のインテリアデザイナーが先端技術で仕上げた超高画質仮想空間です。
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出展伝統工芸品
銀器職人『銀師(しろがねし)』:日伸貴金属
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共同出展/ 伝統工芸品出展協力(株)Zipang Port
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XR日本間制作 (株)SuperIO
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今回先端技術による日本伝統美の表現をミラノより世界が知ることとなり、共同出展したZipang Port社が運営する海外企業と日本企業をマッチングするWEBプラットフォーム「FiZiT(Find Zipang Things)」にも注目が集まっています。同サイトでは SuperIO社 制作のリアルタイムCG、「XR日本間」内で広告を掲載できるようバージョンアップを予定しています。
FiZiT(Find Zipang Things)
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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