【EMCジャパン Tech Communityサイト】仮想化、クラウド化時代のデータ保護環境を見える化 Data Protection Advisor」新登場

EMCジャパン株式会社

2010-12-15

■問題が見えなくなっているデータ保護環境■


データ保護の対象は、物理/仮想を問わずサーバからストレージ、ネットワーク、アプリケーションにまで広がっており、バックアップやレプリケーションの手法やツールも乱立し、どこに問題があるのかを把握するのはきわめて困難です。


そこで、管理者はさまざまなツールを使い、データ保護に関する情報を手作業で紐付けながらトラブル・シューティングやレポート作成を行っています。これは非常に非効率で高コストなだけではありません。コンプライアンスの面でも、重要なデータは保護されているのか?災害復旧や事業継続性は確保されているのか?必要なサービス品質は確保されているのか?など不透明な管理状態にあります。


また、このまま仮想化、クラウド化を導入させていくことはデータ保護環境とその管理の複雑性を加速させることになります。ますます見えにくくなるデータ保護管理を常に見える化することが、今ほど求められているときはありません。


■あらゆるデータ保護環境を一元的に可視化するDPA■


Data Protection Advisor (略称DPA)は、EMC製品をはじめとした他社の物理環境・仮想環境のレプリケーションおよびバックアップ製品やデータ保護インフラストラクチャからも情報を収集して解析し、情報に基づく迅速な意思決定、問題の迅速な解決、サービス・レベルの維持を可能にする一元管理ツールとして開発されました。


現在、レプリケーションやバックアップのアプリケーションは幾つも存在しますが、そのほとんどすべてを一元管理できるのはDPAしかありません。また、データ保護のアプリケーションに限らず、ストレージやファイル・サーバの監視・解析・レポーティングまで総合的に対応し、可視化できる唯一の製品といえます。


続きはこちらから >> (»リンク)

EMCジャパンのTech Communityサイト (»リンク) では、ストレージや情報管理に関する最新技術を多数紹介しています。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Google Chrome Enterprise が実現するゼロトラスト セキュリティの最新実情

  2. セキュリティ

    ブラウザの可能性を Google Chrome Enterprise で追究、セキュリティ実現には?

  3. ビジネスアプリケーション

    NTTグループが17万ユーザーの決裁システムを抜本的に改革、プロジェクトの鍵を握るサービスとは

  4. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

  5. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]