開催場所: 東京
開催日: 2006-03-15
申込締切日: 2006-3-14
日本版SOX法の施行まで残り1年に迫り、内部統制を改めて見直す機運が高まってきています。業務における役割・権限・責任を明確に規定するにとどまらず、如何にシステムに実装していくかは、大きなテーマです。
その中で、root等の「万能の権限を持つID」という問題があります。
CAのアクセス管理ソリューションはこの問題を解決し、情報基盤における内部統制をシステムレベルで実装します。
●開催概要●
日時 : 3月15日(水) 15:00-17:00(14:30受付開始)
場所 : コンピュータ・アソシエイツ(新宿三井ビル39F)
定員 : 20名
参加費 : 無料
●プログラム●
(14:30-)
受付開始
(15:00-15:45)
『SOX/日本版SOXにおけるIT内部統制とIT基盤におけるアクセス管理について』
・内部統制を見つめなおすにあたり、必ず問題となる万能IDの問題。システムの基盤レベルでの内部統制を実現するにあたって、この問題をどう解決していくべきかを説明します。
(15:45-16:00)
休憩
(16:00-16:30)
『eTrust Access Controlのご紹介 - OSセキュリティの限界ポイントと、その対策について -』
・OSレベルにおいてサーバ上の各種のリソースへのアクセス管理を、管理者IDを含め、各ユーザ毎にきめ細かくコントロール可能なソリューション「eTrust Access Control」をご紹介します。
(16:30-)
質疑応答