開催場所: 東京
開催日: 2006-07-06
申込締切日: 2006-7-6
企業のコンプライアンスを強化するさまざまな法案への対応のため、各企業では内部統制の成熟度を高める活動を強化しています。しかしながら、開示書類の作成時に、データの付き合わせに必要となる記録を迅速に探したり、記録が改ざんされていないことを確認するための仕組みを実現するには、システムの介在による記録の保管・管理は必須です。
今回のフォーラムでは、内部統制の成熟度を向上し、コーポレートガバナンスを実現するための統合レコード管理の重要性を解説し、統合レコード管理のための新しいソリューションViewDirect Records Managerの紹介をいたします。
また、情報開示要求に迅速に対応し、法的リスクの最小化とコスト削減を実現した「オランダ銀行様」の事例も紹介いたします。ぜひこの機会におこし下さい。
◆キーノート◆ ~J-SOX法で企業が行うべき対策を解説。経営者必見!~
■日本版SOX法で、企業がすべきこと
アビームコンサルティング(株) 公認会計士 曽根 正則 氏
◆ソリューションセッション◆ ~レコード(記録)管理の重要性を解説~
■なぜレコード管理が内部統制において重要なのか
(株)ジェーエムエーシステムズ
ガバナンス・ソリューション担当マネージャ 齋藤 良樹
■ViewDirect Records Managerで、企業統治をサポートする基盤を確立
モビウスジャパン(株) 代表取締役 ジョン C. マーフィ
◆事例セッション◆ ~先進企業のコンテンツ・記録管理事例を紹介~
■統合コンテンツ管理によりコンプライアンスを実現
~法的リスクを最小化し顧客満足度を向上~
オランダ銀行 バイスプレジデント ケン デイビス氏