開催場所: 愛知
開催日: 2006-06-29
申込締切日: 2006-6-28
*** 名古屋内部統制セミナー ***
CA 内部統制セミナー ~ SOX法で鍵となるセキュリティとストレージ ~
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日本版SOX法の施行が近づきつつある今日、内部統制を見直す機運が高まってきています。
業務における役割・権限・責任を明確に規定するにとどまらず、如何にそのプロセスをシステムに実装していくかは、大きなテーマです。
その中でも特にセキュリティ分野、ストレージ分野は大きな課題として重要視されており、如何に最適な実装を行っていくべきなのか、皆様お悩みのことと存じます。
本セミナーでは、監査法人の観点から新日本監査法人様による、現場は如何に対応していくべきかを講演をいただき、それに対し、CAはこの問題をいかに解決し、情報基盤における内部統制をどうやってシステムレベルで実装していくのかをご提案させていただきます。
◆プログラム (13:30受付開始)
(14:00-15:00)
新日本監査法人様講演『日本版SOX法への実務対応』
6月7日に金融商品取引法が国会で成立し、平成20年4月1日以降開始する事業年度から適用されることになりました。
こうした中、実務上どのように日本版SOX法に対応するのかを事例をまじえてご紹介致します。
新日本監査法人 大阪事務所
システム監査部 公認会計士 システム監査技術者 吉田圭一様
(15:10-16:10)
CAセキュリティ・セッション
- 内部統制におけるIAMの重要性
- IAMを実現するツール
内部統制には欠かせないセキュリティ、中でも、ID管理、アクセス権限管理について、その重要性および実現方法をご説明いたします。
(16:20-17:00)
CAストレージ・セッション
- 内部統制におけるバックアップの重要性とそのポイント
- 最適なバックアップを実現するツール -
内部統制の実現には、データバックアップ、データ保護は重要な課題です。如何にしてそれらを実現するのかご説明いたします。