開催場所: 東京
開催日: 2007-06-21
申込締切日: 2007-6-20
ソフトウェア開発、システム構築、Webデザインなどの「プロジェクト型企業」にとって、最も「ブラックボックス」になりがちな、プロジェクトの個別原価計算や文書管理。
監査法人から厳しく指摘を受けながらも、依然として…
・「見積書、発注書、検収書、請求書などの文書を表計算ソフトで作成している」
・「タイムレポートを紙や表計算ソフトで作成、集計している」
・「外部委託先からの請求書が決裁なしに直接経理部門へ届くことがある」
という会社様がほとんどではないでしょうか。
各プロジェクトでの厳格な文書管理、個々の売上と原価の管理は、IPO準備や内部統制対応のみならず、的確な経営管理をする上での必須課題です。
個々の受注プロジェクトは確実に「利益」を生み出していますか?プロジェクトに関わる文書は一元的に管理されていますか?プロジェクトに紐つく労務費や外注費は常時確認可能でしょうか?
「eMplex Project Budget Management (PBM)」 (リンク ») は、業界初の統合型プロジェクト収支・文書管理ソリューション。自社の上場準備、監査法人対応、内部統制といったニーズから開発に着手、既に3期の決算をまわし、監査法人からも高く機能を評価いただいております。当日は、IPOや内部統制構築のための経営管理ノウハウ、導入事例、実際の効果を中心に、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。
また併せて、内部統制・J-SOXに向けた情報資産管理サービスで急成長中の株式会ディーネット (リンク ») より、インフラ面の視点から、内部統制に対応するための最優先課題と導入チェックリストをご紹介いたします。
この機会を是非お見逃しなく。
■プロジェクト収支の『見える化』で実現する
内部統制&ビジネスプロセス改善セミナー■
○会期 2007年6月21日(木) 14:00~16:00 (開場 13:30)
○会場 東京国際フォーラム G410(東京都・有楽町)
○セミナーの主な内容
1. 監査法人に認められる内部統制の構築と決算管理
2. プロジェクト数増でも管理人員は半数以下に―プロセス改善例が示すeMplex PBMの効果
3. eMplex PBM製品デモンストレーション
4. 内部統制、J-SOX対応のために実現すべきWebセキュリティとは
-具体的な優先課題とチェック項目
○受講料 無料
○定員 30名
○交通 JR山手線、京浜東北線、有楽町線「有楽町駅」より徒歩1分