開催場所: 東京
開催日: 2007-09-14
申込締切日: 2007-9-13
■ドメインスペシフィックモデリング成功の秘訣と事例紹介セミナー
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MetaCase 設立者である、Dr.Juha-Pekka氏がソフトウェアプロダクトライン国際会議 (SPLC 2007)での講演( (リンク ») )に来日する機会にドメインスペシフィックモデリング (DSM)のセミナーを行います。多くのシステムで実践的に採用されているDSM手法とそのノウハウをデモや事例を交えてご紹介します。ご多忙中とは存じますが、是非ご参加を賜りたく、下記の通りご案内申し上げます。
■内容
* モデルから完全なコードの自動生成
* 製品コンセプトを意識した高い抽象度によるモデル開発
* Autosar、ADL、SysMLなどアーキテクチャ記述言語への応用
1: Nokia社の成功に代表されるアプリケーション開発への適応事例
(完全なコード生成、フレームワークと製品コンセプトを抽象化するコツなど)
2: Autosar、ADL 等の学会で行った発表内容を中心にアーキテクチャ記述言語、フォーマルモデリングへの適応事例
MetaEdit+ 製品紹介ページ (リンク »)
◇日時:2007年9月14日(金) 午後1時15分~4時30分予定
◇価格:無料(事前登録制)
◇会場:秋葉原コンベンションホール(5F) (リンク »)
■お申し込み方法
下記の内容をご記入の上、E-mail宛先 info@fuji-setsu.co.jp までお申し込みください。
お名前、会社名、部署名、住所、電話、E-mailアドレス
■MetaEdit+は、Nokia社Symbian携帯電話のアプリケーション開発では300人体制で採用され、以下のような成果が報告されています。
-生産性が10倍向上
-100%のコードが自動生成できる
-既存のフレームワークを利用できる
-コードの品質が熟練者レベルに向上
-デザインドキュメントも生成してレビューに利用
-新メンバーの研修期間が6ヶ月から2週間になった
-製品機能を意識した高い抽象度で開発が出来た(コード実装では無く)