開催場所: 東京
開催日: 2014-02-14
企業活動のグローバル化、ワークスタイルの変革、デバイスの多様化が進むなか、モバイルシステムの活用が本格化しています。
BYOD(Bring Your Own Device:私有端末利用)導入やスマートデバイスの業務活用における留意点の解説とともに関連ソリューションをご紹介します
■13:30 <開場・受付開始>
■14:00 ~ 14:50 <セッション1>
「BYOD導入の処方箋
~BYODで実現するワークスタイル変革~」
ワークスタイル変革やBCPの実現手段として注目を集めるBYOD(Bring Your Own Device)。ただし、情報漏えいの防止や社員のプライバシー確保、さらには、COPE(Corporate Owned, Personally Enabled:企業が所有する端末の個人利用)とは異なる端末の管理手法など、実現に向けて、越えなければならないハードルがあるのも事実です。
本セッションでは、先行する海外企業のベストプラクティスの紹介、BYODを実現する各種ソリューションの比較等を通じ、BYODの導入に際し、企業が直面する課題解決に向けた最適解を探っていきます。
野村総合研究所 先端ITイノベーション部
上級コンサルタント 城田 真琴
■14:50 ~ 15:30 <セッション2>
「スマートデバイスを業務利用する前にやるべきこと」
スマートデバイスの業務利用により、生産性の向上等が期待できますが、導入後のリスクの洗い出し、適切な利用ルールの策定等を行わないまま、ソリューションに頼った導入を行うと、情報漏えいの危険性も伴います。本セッションでは、リスク評価・ルール策定等に関するコンサルティングサービスについて、ご紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ ストラテジーコンサルティング部
主任コンサルタント 船越 洋明
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■15:40 ~ 16:20 <セッション3>
『事例に学ぶ、BYODによるスマートデバイス導入・管理のポイント』
企業におけるスマートデバイスの導入・検討が加速しています。
スマートデバイス導入先進企業が何をポイントにプロジェクトを進められたのか?事例を交え、「スマートデバイスによる業務インフラ」導入のポイントを解説します。また、今後も注目度が高まるBYOD(私物端末の業務利用)について実践事例もご紹介します。
e-Janネットワークス 営業部
部長 三井 智博
■16:20 ~ 17:00 <セッション4>
『タブレット端末1人1台時代』の会議スタイル改革
~『モバイル会議II』を用いたペーパーレス会議の進化~
企業における会議の改革は、古くて新しいテーマです。
会議システムも、タブレット端末などの技術進歩で大きく変わりつつあります。
本セッションでは、来るべき「タブレット端末1人1台時代」における、NRIネッ
トコムのiPadペーパーレス会議システム「モバイル会議II」を用いた新しい会議
スタイルについて、ご紹介します。
NRIネットコム Webネット事業本部
主任コンサルタント 冨森 啓史