カーネルパニック

ZDNET Japanの用語検索は、事業にITを活かすうえで必ず知っておかなければならない、キーワードを収録したデータベースです。キーワードの意味のほか、記事を中心として関連する情報を得ることができます。

用語の解説

カーネルパニックとは

(kernel panic)
カーネルパニックとは、オペレーティングシステム(OS)のカーネル部分において、何らかの理由で致命的なエラーが発生し、安全に復旧することができなくなった状態のことである。
カーネルパニックが発生すると、OSは完全に停止してしまい、強制終了を行って再起動する以外に対応方法がなくなる。 カーネルパニックは主にUNIX系OSにおいて用いられる表現であるが、UNIXから派生したLinux系OSやMac OS Xにおいても、同上の状況をカーネルパニックと呼ぶことがある。 Windows系OSでは、同様の状況はブルースクリーンと呼ばれることが多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]