XMS

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用語の解説

XMSとは

(エックスエムエス,eXtended Memory Specification,)
XMSとは、MS-DOSで640KB以上の拡張メモリ領域を使用するための仕様のことである。
XMSは、ソフトウェアの発展やデータサイズの増大により、640KBの基本メモリ(コンベンショナルメモリ)だけでは容量が不足するようになったため、1988年に策定され、MS-DOS ver.5.0より正式にサポートされた。 XMSは、1MB以上の約64KB(100000h-10FFEFh)を使用するHMA、HMAより上の領域(10FFF0h以降)を使用するEMB、BIOSやVRAMなどが使用するために予約されているUMA(A0000h-FFFFFhUMA)のうちの空き領域からメモリを確保するUMBという、3つの規格の総称である。 なお、XMSは一般的にEMBを指す意味で使われることが多い。 XMSにはバージョンがあり、XMS ver.1はHMAのみの仕様、ver.2でEMBとUMBが追加策定され、さらにver.3ではEMBが対応するメモリ容量が64MB以上に拡大された。

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