アウトボックス

用語の解説

アウトボックスとは

(out-box)
アウトボックスとは、メールソフトがオフラインであるときに、送信するメールを一時的に保存しておくデータ領域のことである。
アウトボックスにあるメールは、いわゆる送信待ちの状態で、オンラインの状態で「送信」が実行された段階でアウトボックス内のメールが送信される。 アウトボックスに対して、メールサーバーから受信したメールをメールソフトが保存しておくデータ領域は、インボックスと呼ばれる。 今日では、ネットワーク環境は常にオンラインの状態であるほうが一般的となっているため、作成した電子メールをアウトボックスにためておく必然性は希薄となってきている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]