データ連携ミドルウェア「DataSpider Servista」

株式会社アプレッソ 

2007-08-22

既存システムや使い慣れたアプリケーション資産をそのまま活かし 企業内に散在するデータソースを、スピーディーに繋ぎます!

製品概要

「DataSpider? Servista」は企業内に散在するシステムやデータを素早く、簡単にデータ連携させる製品です。「DataSpider? Servista」は、統合開発環境の「DataSpider Studio」によって、GUIによるノンプログラミングで「スクリプト」開発ができ、高い開発生産性を提供します。開発されたスクリプトは”サービス”として、豊富なトリガー機能で運用す
ることでき、お客様の業務=サービスを自動化させることが簡単に実現できます。システ
ム連携開発を行う場合に要求されるデータベース、ERP等のアプリケーション、Excel、
メール、ファイルやHTML等の接続先のデータソースの専門知識は、豊富なアダプタを使用することで、「DataSpider? Servista」が吸収します。従って、お客様は、各システム毎の専門要員のアサインが不要となります。開発された”サービス”は、自動生成されたJAVAのソースプログラムとしてコンパイルされ提供します。これにより、”サービス”を高速
実行させます。開発された”サービス”は、Webサービスとして、他のツールやアプリケ
ーションからリクエストすることができます。「BPEL Process Manager」と連携させること
で、SOA基盤に基づくビジネスプロセスの統合環境を簡単に構築することができます。SOAに対応できていない既存システム等も「DataSpider? Servista」を介すことで、簡単にWebサービス化させ、お客様の既存資産の有効活用を支援します。

特徴

●機能特長
DataSpiderは、GUIの開発・設定画面よりスクリプトと呼ばれる処理フローを作成します。様々な活用したいデータをアダプタを使って DataSpider Servistaに取り込みます。取り込まれたデータは共通の操作で、様々なデータに変換・加工(構造変換、フィルタリング、マッピング、統合、計算など)が行われます。最終的に出力したいアダプタを通すことで目的とするデータを取得することが可能になります。
このスクリプトがサービスとして登録され、必要とするアプリケーションや処理から実行し、活用することが出来るようになります。

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