3キャリア対応動画変換システム『MobileTransmotion』

株式会社コネクトテクノロジーズ 

2007-11-22

もはや常識とも言える動画を利用したコンテンツ制作はそれぞれの携帯電話キャリアごとに異なるフォーマットが採用されており、それに伴う作業の煩雑さがコンテンツ制作者、管理者にとって非常に大きな負担となっています。キャリア間の垣根を越えて、その問題を解決するソリ

製品概要

配信したい動画素材を1種類用意するだけで、各キャリア向けフォーマットに自動一括変換し、指定場所にアップロードします。
キャリアの違いを意識することなく、動画配信サービスを開始できます。

特徴

■複数ユーザで同時に利用できるサーバ・ソフトウェア
ネットワーク上のサーバに組み込んで動作するプログラムなので、複数のユーザで同時に利用することができ、作業の迅速化・効率化に大きく貢献できます。

■3キャリア相互動画フォーマット変換
DoCoMo / au / SoftBankそれぞれのキャリアに対応した動画データに変換することが出来ます。
携帯電話で撮影した動画もパソコン上で制作した動画も、各キャリアに対応したフォーマットに変換することが出来ます。

■プロファイルによる自動変換・アップロード
事前に監視ディレクトリのモニタープロファイルを作成すれば、配信する動画素材を自動的に変換することができ、さらにアップローダープロファイルによって指定のディレクトリに自動的にアップロードすることも出来ます。
このような機能の組み合わせにより変換操作の無人化を実現します。

■スナップショット機能
動画データの最初の一コマを切り出し、静止画(JPEG)ファイルとして保存できる機能です。サムネイルの作成などに活用していただくことが出来ます。

■使い易いインタフェース
WebベースのGUIメニューを採用しているので直感的な操作が可能です。
また、コマンドラインでの操作が可能な、コンソールアプリケーションも備えていますので、バッチプログラムによる処理で複雑な操作を自動化することも可能です。

■キャリア判定機能
携帯端末からの適切なファイル呼び出しを支援する機能です。
携帯端末から動画コンテンツにアクセスがあった場合、配信サーバ側では利用者のキャリア・機種を判定し、再生ファイルの種別を決定する必要があります。
MobileTransmotionに付属するキャリア判定プログラムを配信サーバに組み込むことで、適切なファイルがどれであるかを判定することが可能です。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]