競争環境を生き抜く今後のITインフラは、どうあるべきか!?
■ちぐはぐな仮想化統合のワナ--もう個別最適ではすまない!
NEC、VMware、EMCからの緊急提言
・なぜ全社共通基盤となるリソースプールが必要なのか?
・運用の標準化、事業継続・システム安定性強化の検討は?
・ITの領域だけでは不十分?ガバナンス、予算編成、部門編成までが考慮の対象に?
本セミナーでは、すでにサーバ仮想化を個別システム・一部システムに導入したうえで、将来のIT戦略を考えるユーザーを対象に、今後の差別化戦略へのヒントを提供します。
登壇するのはNEC、VMware、EMCの担当者。
事例に加え、最新テクノロジの検討課題として、ネットワーク仮想化・Software Defined Network (SDN)、ストレージ仮想化、仮想化特有の運用管理や自動化運用技術を網羅します。
次世代ネットワーク技術として脚光を浴びる「OpenFlow」の最新情報も要注目です。
開催概要
- 名称
- サーバ仮想化・統合フェーズからの進化
- 開催日時
- 2012年12月19日(水) 13:00開場 13:30開演
- 場所
- NEC 本社ビル 地下1F 講堂 (東京都港区芝5-7-1) [会場について]
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 200人 ※ 主催企業製品に競合する製品関係者の方は、参加をお断りさせていただきます。
- 申込み締切日
- 12月17日(月)
セッション一覧
13:00 | 13:30 |
受付 |
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13:30 | 13:40 |
ご挨拶 |
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13:40 | 14:30 |
NEC講演1 |
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■サーバ仮想化・統合から、次のステップへ
-全社共通の基盤構築を見据えたアプローチ
個別導入の先にある、統合仮想化基盤やプライベートクラウドの構築へ- 今なお市場で盛り上がりを見せるサーバ仮想化。一部導入は問題なく済んだものの、今後のサーバ仮想化の全社への拡大・共通基盤の導入、さらにプライベートクラウドへの進化と検討すべき事項は尽きません。 本セッションでは、サーバ仮想化・統合フェーズからの進化としての統合仮想化基盤・プライベートクラウドへ向けたアプローチや検討のポイントソリューションについて紹介いたします。 講師:NEC プラットフォームマーケティング戦略本部
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14:30 | 15:15 |
ヴイエムウェア社講演 |
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■個別最適化から全体最適化への第一歩
-仮想化の潜在能力を引き出す、その設計方法を教えます-
すでに多くのお客様がVMware vSphereを活用し、サーバ統合を行い・システムの延命等をされ、 仮想化の効果を得られていると思います。しかしながら、仮想化の潜在力をすべて、引き出せるのでしょうか? 本セッションでは、仮想化に起こりうる無駄を無くし、柔軟・迅速・低コストそしてサービスレベルを満たす運用をしていくための設計・運用の方向性を探ります。 講師:ヴイエムウェア パートナーシステムエンジニアリング
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15:15 | 15:30 |
休憩 |
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15:30 | 16:15 |
EMC社講演 |
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■クラウドに向けた統合仮想化基盤に求められるストレージ技術
VMwareを本格的に展開する際には、信頼性の高いストレージプラットフォームを選択し、さらに、ストレージの仮想化技術を活用し効率化を図るとともに、フラッシュ:SSDを活用して性能も高める必要があります。
VMwareと連携するストレージ技術も含めて、仮想化の成功のために押さえておきたいストレージ技術を今後EMCが展開する 「Flash Everywhere」戦略を交えて製品とともに紹介します。 講師:EMCジャパン マーケティング本部
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16:15 | 17:00 |
NEC講演2 |
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■もう実用になったOpenFlowを用いたネットワーク仮想化
-NECのSDNソリューションによる仮想化基盤の運用工数削減-
次世代ネットワーク技術としてOpenFlowが注目を集めています。 昨年NECはProgrammableFlowというOpenFlow製品を世界に先駆けて製品化しました。 お客様に評価されたOpenFlowによるネットワーク仮想化のメリットやDRの実例を事例でご説明するとともに、サーバ・ストレージと一緒に仮想化基盤のネットワークをプロビジョニングして運用工数を大きく削減するSDN(Software-Defined Networing)ソリューションをわかりやすくご説明します。 講師:NEC 第一企業ネットワークソリューション事業部
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17:00 | 閉場 |
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NECはEMC Velocity PartnerProgramの最上位パートナであるシグニチャ・パートナーです。
NECは「EMC Velocity Partner Award 2011」におきまして売上金額や売上目標金額の達成率の実績が認められ、シグニチャ・パートナー最高の栄誉である『Partner of The Year』を5年連続で受賞いたしました。
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