東日本大震災は日本企業のITシステム継続性のありかたについて、大きな課題を投げかけました。従来の、災害や障害の発生自体を防ぐ「予防」だけでなく、トラブルからの迅速な回復を対象とする「復旧対策」の重要性への関心が高まったと言われています。
本資料は、従業員数1000名以下の国内中堅・中小企業を対象に株式会社シマンテックとZDNet Japanが共同で実施したオンライン調査の結果と、それに基づく考察です。
■ファイルサーバとクライアントPCの保全が最重要課題
■バックアップ対策の実現には管理が容易でTCO削減に貢献するソリューションの選択が有効
■バックアップ体制の見直しやツールの導入を加速している
■震災害対策を起点に障害対策、セキュリティまで 包括的に取り組む企業が増加
■震災以降のバックアップ。その主流は適切なツールの利用
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