モバイルデバイスが職場に普及することによって、企業は難しい課題に直面しています。
モバイルのメリットを享受したいと考える一方で、企業のセキュリティと従業員のプライバシーを保護するための正しいアプローチについて試行錯誤を続けざるをえません。
当初、企業はモバイルデバイス管理(MDM)、アプリケーション管理(MAM)、マルウェア対策など個別のポイントソリューションによるモバイル管理・保護を行ってきましたが、現在ではデバイス、アプリケーション、データを包括的に管理・保護できる企業向けモバイル管理(EMM)ソリューションへ移行しつつあります。
以前は、MDMとMAMのどちらが企業のモバイル管理に適しているかという議論がありましたが、今ではどちらも重要で、
この質問自体が誤りであったことが分かっています。
デバイス管理(MDM)は重要ですが、それだけでは十分でなく、従業員のアプリケーションやデータの使用方法も管理する必要があります。また、モバイルコンテンツへのアクセスの管理やセキュリティ脅威への対策も必要です。
本資料では、これらのアプローチを組み合わせて、企業で安心してモバイル活用を進めていくうえで欠かせない5つのポイントについて紹介しています。
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