球場から結婚式場、遊園地、さらには無人島まで、さまざまな“空きスペース”を貸し借りできるマッチングサイト「スペースマーケット」。2014年4月のサービス開始直後から巷の注目を集め、わずか2年弱でレンタルスペース登録数が5000件に達した人気サイトだ。
2016年の売り上げは前年比450%にも達したという。
こうした成功の陰には、創業間もない段階からの積極的なIT投資があった。
同社の担当者である益戸氏は改めて「本当に正しい判断でした」と振り返る。創業直後に導入したSalesforceがビジネスのリズムを確立し、成長の原動力になっているという。
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