重要なアーカイブデータが、「知らぬ間に勝手に壊れていた」ら、どうするだろうか?
実はHDDに保存しておいたデータは、特に何もしなくても一定確率で壊れるのである。
CERN(欧州物理学研究機関)の実験では3週間で、17%のストレージで500ファイルが破壊されていることが判明した。1,500 ファイルに1件のデータ破壊があるという割合である。
ここから言えるのは、すでに破損しているデータを、そうとは知らずに一生懸命バックアップ/アーカイブしても、何の意味もないということだ。重要なデータを本当に確実に守りたければ、単にファイルを複製するだけではなく、データ破壊を監視、修復する手立てを持たないと不可能ということだ。
今回紹介するAssureonは90日ごとに各ファイルの「指紋」を再生成、シリアル管理でデータを確実に保護するソリューションだ。高価値なデータを安全に保護し、組織を訴訟などから守るといった用途を考える場合、ぜひとも検討して頂きたい。
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