ホワイトペーパー

サイレントデータ破壊がもたらす恐怖とは?

イメーション株式会社 2015-03-17

重要なアーカイブデータが、「知らぬ間に勝手に壊れていた」ら、どうするだろうか?

実はHDDに保存しておいたデータは、特に何もしなくても一定確率で壊れるのである。
CERN(欧州物理学研究機関)の実験では3週間で、17%のストレージで500ファイルが破壊されていることが判明した。1,500 ファイルに1件のデータ破壊があるという割合である。

ここから言えるのは、すでに破損しているデータを、そうとは知らずに一生懸命バックアップ/アーカイブしても、何の意味もないということだ。重要なデータを本当に確実に守りたければ、単にファイルを複製するだけではなく、データ破壊を監視、修復する手立てを持たないと不可能ということだ。

今回紹介するAssureonは90日ごとに各ファイルの「指紋」を再生成、シリアル管理でデータを確実に保護するソリューションだ。高価値なデータを安全に保護し、組織を訴訟などから守るといった用途を考える場合、ぜひとも検討して頂きたい。

詳細はダウンロードください

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]