ホワイトペーパー

ソフトウェア開発業務における Software as a Service (SaaS) の有効性~コラブネット・ジャパン〜

コラブネット・ジャパン株式会社 2009-05-29

 今日のSaaSソリューションは、企業内導入ソフトウェアと同等またはより高い水準のセキュリティ、メンテナンス、パフォーマンス、アップタイムを実現しており、多くの戦略的利点をもたらします。低コスト、容易な導入、高い拡張性、プロジェクト立ち上げ期間の短縮、そして市場投入期間の短縮などがあげられます。 CollabNetは、SaaSの利点をソフトウェアの開発プロセスにもたらし、オンデマンド開発コラボレーション環境を100カ国以上、100万人を超えるユーザーに提供しています。
 Software as a Service (SaaS) は、社内ライセンス導入モデルに対する代替として、提供ベンダーにより管理されたサブスクリプション型のモデルを提供します。ウェブを通じてオンデマンドでソフトウェアにアクセスすることができ、従来からの前払いのライセンスコスト、インフラ・メンテナンスコストを軽減することができます。 SaaSのもたらす一般的な利点には以下があります。

・迅速な実装: SaaSは、テスト、インストール済みであり、設定もされているので、専用ITチームの関与なしに数日間で使用開始が可能です。
・ 使いやすさ: ユーザーは、ブラウザとクリックによる機能性を通じて、SaaSにアクセスします。
・ 低コスト: サブスクリプション型の料金体系により、前払いのライセンス料が不要になります。SaaSの提供者がホスティングインフラを管理し、メンテナンスとアップグレードは自動的かつ継ぎ目なく行われます。 また必要に応じてユーザライセンスを追加できるので、在庫の問題を解消します。
・ 高いパフォーマンス: サービスとして提供されるソフトウェアはインターネットプロトコルを利用して、高い可用性、信頼性、拡張性、セキュリティをもたらします。

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