2008年秋、大手建設機械コマツのSI部門からはじまったクオリカはクラウドサービス事業の本格展開に向けたITインフラ統合を目的に「HP 3PAR Utility Storage」を採用し、統合ストレージ基盤の構築に着手。続く2009年10月からは、「HP BladeSystem c-ClassとVMware vSphere」による仮想サーバー環境の構築をスタートさせ、大規模なインフラ刷新プロジェクトを約2年で完遂させました。
この取り組みによって、ビジネス要求に応えるオンデマンドなストレージリソースの提供や、ミッションクリティカルな基幹業務を支える高信頼なIT基盤の実現、さらには日本と同等の高信頼なクラウドサービスを中国で展開する可能性を開きました。
“期待どおり、運用管理にかかる負荷は大幅に軽減されました。結果として、ストレージシステムにおける導入・運用を合わせたトータルコストを半減させることができました”
クオリカ アウトソーシング事業部 営業推進室 主査 藤野哲氏
クオリカのITインフラ統合への取り組みは、本資料で詳しくご紹介します。
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