ネオス株式会社は、飲料自販機オペレータとして複数の飲料メーカーより1000アイテムにも上る商品を仕入れ、4万8000台もの自動販売機を通じて商品の販売をしている。
その管理だけでも複雑だが、1台の自動販売機を1つの店舗、商品を投入する列を店舗内の棚として在庫や売り上げを管理しているため、マスタデータは膨大な量となる。
蓄積されるデータは短期間しか保存ができず、過去のデータが必要な場合は各自がPC上で管理するしかないという課題を抱えていた。
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