サーバー、ストレージ、ネットワークの各コンポーネントを、ユーザーごとのニーズに合わせ、あらかじめ最適化して提供されるハイパーコンバージドインフラが、多くのIT部門から注目されている。その背景には、サーバー統合そして仮想化の導入が一巡した段階で、予想以上に仮想マシンが必要であることが判明し、さらに、仮想化をサーバーだけでなく、ストレージやネットワークにも適用する必要性をユーザーが意識し始めたことが挙げられるだろう。
ハイパーコンバージドインフラは一度導入してしまえば、すぐに稼働させることができる。そして何よりリソースのスケーリングを計画的かつ迅速に実行できるのが大きい。さらにDRやセキュリティ対応もよりシンプルな形でレベルアップさせることができる。自社データセンターに対し、部分的な改善を繰り返しながら拡張させていくことに比べれば、大幅な時間とコストの低減が期待できる。
しかし、ハイパーコンバージドインフラの導入を成功させるには、製品選定前に検討すべきいくつかのポイントがある。本資料は、管理手法、データ移行、仮想OS、障害対策など多様な視点からハイパーコンバージドインフラ選定の際の10のポイントを紹介している。ぜひダウンロードの上、詳細をご覧いただきたい。
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