近年では企業だけでなく、教育機関などでも数多く採用されている仮想デスクトップ。しかし、学生や教職員の利用率向上によって、システム全体のパフォーマンス低下、運用にかかる負荷の増大といった各種課題も見られるようになってきました。
立教大学の研究・教育用情報基盤「立教V-Campus(立教バーチャルキャンパス)」においても、こうした仮想デスクトップに関する課題が顕在化しており、その解決策として導入したのがピュア・ストレージのオールフラッシュアレイソリューションでした。
同校では、オールフラッシュアレイソリューションが備えるデータの重複排除機能や圧縮技術により、当初見込みの容量と比べてデータを約1/10にまで抑制。VDIシステムに使用していたサーバーラックが14Uから4Uに削減できたほか、デスクトップ起動時間の50%削減、マスターOSの数を半分以下に集約といった、非常に高い導入効果が得られています。
本資料では、なぜピュア・ストレージのオールフラッシュアレイソリューションがここまでの効果を出せるのか、その詳細についてご紹介します。
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