複数のデータセンターでシステムを運用しているような場合、どうしても気になるのがコストです。そこで近年は、より低コストかつ効率的なサーバ運用を目指し、仮想化・クラウド化の需要が増加しています。しかし一方で、仮想化・クラウド化の過渡期にはどうしてもバックアップ対象のサーバ台数が増減しがちになるもの。サーバに対して個別に課金が行われる従来型のライセンス体系ではコストパフォーマンスが悪く、悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。
こうした悩みを解決してくれるのが、対象のサーバ台数に関係なく定額で利用できるArcserve Japanのバックアップ専用アプライアンス「Arcserve UDP 7300 Appliance」です。本格芋焼酎「霧島」などの販売で知られる霧島酒造でも、仮想化基盤に対するサーバの移行・集約にあたり同製品を採用。大幅なコスト削減に加えて、手間なくスピーディーなサーバ移行を実現しました。
そこで本資料では、霧島酒造が仮想化基盤を用いたサーバの移行・集約に至った背景や過程、そしてArcserve UDP 7300 Applianceが持つ具体的な機能などについて事例形式でご紹介します。仮想化・クラウド化環境のバックアップに課題を抱えている方は、ぜひご覧ください。
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