外部ネットワークから遮断され、なおかつ、ウイルス対策ソフトがインストールできない端末の保守には多くの手間と時間を要してしまうものだ。
ある製造装置メーカーでは、納入後の保守業務の中で、「オフライン環境で稼動する制御端末のウイルス駆除」をより効率的に行えないか頭を抱えていた。というのも、これまでの駆除の工程は1,顧客先から自社のサービス拠点に持ち帰る、2,ウイルスを駆除、3,再び顧客先に戻り設置…と時間と手間がかかっており、サポート業務の効率を下げていたからである。
本資料では、同社が上記の課題を解決するためにインストール不要で、制御端末のUSBポートに挿すだけで、検索・駆除が行える「Trend Micro Portable Security 2TM」を採用し、業務効率と顧客満足度の向上につなげた事例を紹介している。
詳細は資料をご覧いただきたい。
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