スマートデバイスの増加でMDMツールの性能や管理が限界に来ていたバンダイナムコホールディングスによるEMM(エンタープライズモビリティ管理)導入事例です。
バンダイナムコホールディングスは、関連会社を通じて国内主要15社、約6,000人のスタッフに対してITサービスを提供し、同グループ内のIT 統制やコストコントロール、セキュリティレベルの維持を図っています。
その取り組みの中でスマートデバイスの導入が始まったのは2010年ころから。経営層だけでなく一般社員層にスマートデバイスが浸透し始めたこともあり、ワークスタイル変革のキーアイテムとしてスマートデバイスを活用するという戦略に舵を切ったのです。iPhoneの内線化、Office 365の利用などを進めると同時に、デバイス管理にオンプレミス型のMDM (モバイルデバイス管理)ツールを導入しました。
しかし、管理台数が2,000を超えたころからMDMのパフォーマンスに影響が出はじめました。今後も管理対象端末は急激に増加することから、同社はEMM(エンタープライズモビリティ管理)ツールである「AirWatch」の導入に踏み切りました。
本資料は、「AirWatch」の導入効果を分かりやすく解説するとともに、MDMとEMMの違いや、管理ツールの刷新によって、なぜワークスタイルの変革が実現できるのかといったことを分かりやすく示しています。
詳細は資料をダウンロードしてご確認ください。
ホワイトペーパー