人手が介在する見積書や提案書などの文書は、多くの場合、業務フローがシステム化されていないと参照履歴/アクセス履歴が残せず、IT業務処理統制が決められた通りに正しく実行されているか、その有効性を証明することが困難になります。
そのため文書管理製品の活用が有効となりますが、重要なことは画面の見やすさや操作性ではなく、業務プロセス/業務フローと連携し、文書の取り扱いが漏れなく正確に記録され、単一の統合文書管理機能として業務システム全体に配置できる機能が備わっていることです。
本稿では、オラクルのコンテンツ管理ソリューションが文書のライフサイクルを厳格に管理できる理由について解説します。
ホワイトペーパー