消費者ニーズの多様化や海外メーカーの市場参入などによって新商品の投入サイクルが短く、かつ複数の商品が投入されるようになる中、商品企画、設計、製造、販売促進などの各部門は作業の進捗状況を正確に把握した上で、より高い生産性を実現することが求められています。しかし、社内にはファイルサーバーやデータベース、PDMなどさまざまな“見るべき”システムが存在し、一瞬では進捗が把握できない状況が問題となっています。
今、求められているのは、関係者の誰もが正確な進捗を瞬時に把握でき、作業過程の記録が追跡可能で、かつ企業内に埋もれた設計資産を、関係者全員が共有し活用できる、真の「プラットフォーム」を構築することにあります。
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