約20カ国にLotus Notesのデータベースを持つブラザー工業は、専用線を通じて夜間バッチで情報を全世界にコピーするというレプリケーション型のグローバル情報共有をおこなっていました。しかし、2002年ごろからNotes DBの容量が増えることでレスポンスが遅延し、ファイル転送に失敗して情報更新の同期がとれなくなる問題に直面。そこで選択したのが、「Oracle Universal Content Management」(UCM)を活用したWebベースの情報共有基盤への移行でした。
Notesマイグレーションの進め方や移行のポイント解説を含めた、最新事例を公開しています。
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