2009年第4四半期にアナリストとASGは共同で、北米地域を中心に従業員500人以上の企業の107人に対しエグゼクティブダッシュボードの採用について調査を行った。
その結果を抜粋すると、増収企業の担当者は86%が「完全に」または「定期的に」ダッシュボードに依存していたのに対し、減収企業の担当者は72%が依存していなかったという。
ビジネスの収益性向上につながるエグゼクティブダッシュボードの選択基準とはなんだろうか。
ASGでは自社のダッシュボード製品について、3層のアーキテクチャを採用し、認識性を高めるアプローチを採用した。プレゼンテーション層、統合層、インターフェース層に分かれたダッシュボードにより、ITやビジネスリソースへの柔軟なアクセスを実現するとしている。
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