NECとウイングアークテクノロジーズが帳票関連ソフト分野において協業

ウイングアーク1st株式会社 2005年03月28日

~帳票関連ソフトのOEMやソフトの共同開発を実施~

NEC(本社:東京都港区、社長:金杉 明信)および帳票ソフト業界最大手のウイングアークテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、社長:内野 弘幸)はこのたび、帳票関連ソフト分野において協業することにいたしました。

 具体的には、NECでは、ウイングアークテクノロジーズから帳票設計ソフト「Super Visual Formade」や帳票出力ソフト「Universal Connect/X」、統合プリンタ制御ソフト「Report Director Enterprise」という帳票関連ソフト3種のOEM供給を受けます。ウイングアークテクノロジーズが帳票関連ソフトをOEM供給するのはNECが初めてであります。また、NECのメインフレーム「ACOS-4シリーズ」上で作成したオンライン帳票フォーマットをオープン環境に移行し、「Super Visual Formade」で利用可能とする帳票移行ソフト「帳票移行ツール for SVF」を両社共同で開発いたします。さらに、これらの製品の販売やサポート、マーケティング活動を両社共同で推進いたします。

このたびの協業にてOEMおよび共同開発する帳票関連ソフトの希望小売価格および出荷開始時期は以下の通りであり、NECでは今後3年間で1000システムの販売を見込んでおります。

製品名:WebSAM Super Visual Formade
希望小売価格(税別):81万9000円
出荷開始時期:3月31日

製品名:WebSAM Universal Connect/X
希望小売価格(税別):23万4000円
出荷開始時期:3月31日

製品名:WebSAM Report Director Enterprise
希望小売価格(税別):351万円~
出荷開始時期:3月31日

製品名:帳票移行ツール for SVF
希望小売価格(税別):100万円
出荷開始時期:4月6日


このたびの主な協業内容は以下の通りであります。

1.帳票関連ソフトのOEM契約を締結
NECとウイングアークテクノロジーズは、ウイングアークテクノロジーズの帳票設計ソフト「Super Visual Formade」や帳票出力ソフト「Universal Connect/X」、統合プリンタ制御ソフト「Report Director Enterprise」という帳票関連ソフト3種に関するOEM契約を締結した。ウイングアークテクノロジーズが帳票関連ソフトをOEM供給するのはNECが初めてである。
NECでは、これらの帳票関連ソフトについて、システム運用管理ソフト「WebSAM」の製品群に加えて本年3月31日から出荷開始する。

2.オープン環境への帳票移行ソフトをはじめとするソフトの共同開発を実施
(1)メインフレームの帳票資産に関するオープン環境への移行ソフトを開発
NECのメインフレーム「ACOS-4シリーズ」上で作成したオンライン帳票フォーマットをオープン環境に移行し、ウイングアークテクノロジーズの「Super Visual Formade」で利用可能とする帳票移行ソフト「帳票移行ツール for SVF」を両社共同で開発し、本年4月6日から出荷開始する。本製品をNECのアプリケーションサーバ「ActiveGlobe WebOTX」やトランザクション処理システム基盤「TPBASE」と組み合わせて利用することで、「ACOS-4シリーズ」上の帳票資産の移行を短期間かつ経済的に実現することができる。

(2)「WebSAM」とウイングアークテクノロジーズの帳票関連ソフトの連携強化
両社は、「WebSAM」とウイングアークテクノロジーズの帳票関連ソフトの連携機能を強化する。具体的には、「WebSAM」について、ウイングアークテクノロジーズの各種帳票関連ソフトに関する一元的な障害監視を可能とする機能強化を行なう。また、システムの稼動情報や性能情報、資産情報などを運用管理者向けに帳票形式で出力する「WebSAM」の帳票機能について、ウイングアークテクノロジーズの帳票関連ソフトを活用した機能強化を行なう。さらに、「Report Director Enterprise」をベースに、信頼性向上を図ったNEC独自のプリンタ制御ソフトを開発する。

3.マーケティングやサポート活動の共同推進
両社は、帳票関連ソフトの販売を拡大するため、提案案件の相互紹介や提案対象企業に関する情報共有などを行なう。また、共同セミナーの開催や展示会での協力をはじめ、マーケティング活動や販売推進活動を共同で行なう。具体的な取り組みとして、ウイングアークテクノロジーズが運営するWebサイト「帳票iワールド」において両社の連携情報を本日から紹介開始する。
さらに、技術問い合わせの対応やバージョンアップ情報の提供、保守作業時の調査・対応情報の提供などのサポート提供を両社共同で行なう。

近年、メインフレーム上で作成した既存の帳票資産を、オープン環境で利用可能とする帳票ソリューションへのニーズが高まっております。
NECおよびウイングアークテクノロジーズでは、こうした市場ニーズに応えるため協業することにいたしました。
以上

(注)記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標。

■ウイングアークテクノロジーズ株式会社について
 ウイングアークテクノロジーズ( (リンク ») )は、大手SI企業/情報システム部門が取り組む業務アプリケーション開発の効率化をはかるため、「帳票/レポーティング」分野に特化した基幹系帳票OUTPUT環境を構築するツール「Super Visual Formade」をはじめ、「Report Director Enterprise」を開発・販売します。


<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
(「WebSAM」について)
NEC ミドルウェア事業部
電話:(03)3456-3248
eメール: info@mid.jp.nec.com

(「帳票移行ツール for SVF」について)
NEC ユビキタスソフトウェア事業部
電話:(03)3456-5692
eメール: info@cced.jp.nec.com

<帳票iワールド>
(リンク »)


<別紙>
1.「Super Visual Formade」について
基幹系業務システムで開発が必要な帳票のデザイン設計と業務の用途に応じた帳票OUTPUT環境(PDF帳票出力、メール自動配信、伝票発行、大量高速印刷、CSV出力、ラベル出力、FAX自動送信)をプログラムレスで構築できる総合的な帳票運用の基盤を提供します。

2.「Universal Connect/X」について
テキスト/XMLデータインターフェイスによって、上位システムとの連携を容易に可能とするノンプログラミング帳票出力を実現します。PDF/CSV/直接印刷など、業務の要件に最適な出力形態を構築します。

3.「Report Director Enterprise」について
レガシーマイグレーションで課題となる基幹の帳票運用のオープン化を実現するミドルウェアであり、ミッションクリティカルな運用に対して大量帳票出力と分散集中型の一元的な帳票の文書・プリンタ管理が可能です。

4.「帳票移行ツール for SVF」について
センター出力型のオンライン帳票システムで利用されている帳票定義ファイルを、ウイングアークテクノロジーズのSVF定義ファイルに変換する。これにより、従来の帳票を「ActiveGlobe WebOTX」や「TPBASE」上のアプリケーションプログラムから修正せずに利用することができるため、トータルな移行が容易になる。また、SVF定義ファイルに変換することで、従来の帳票印刷に加えてPDF帳票出力、メール自動配信といった統合的な帳票基盤を活用することができる。
変換できる定義ファイルは以下の通り。
- ACOS-4 VISIIで使用する帳票定義(MFDL形式)
- VisualBasicを活用したクライアントサーバシステムで使用する帳票定義(OLTPPARTNER印刷キット形式)
- ActiveGlobe WebOTXを活用したWebシステムで使用する帳票定義
(WebOTX印刷キット形式)

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