「愛・地球博」USパビリオンのグローバル・スポンサーであるケンタッキー州に協賛 - USパビリオン内にプリントソリューションを提供 -

レックスマークインターナショナル株式会社

2005-05-13 17:00

プリンタのグローバルブランド、レックスマーク インターナショナル(会長兼CEO:ポール J. カーランダー、本社:米国ケンタッキー州)の日本法人レックスマーク インターナショナル株式会社(代表取締役社長:雨宮 敏朗、本社:東京都中央区、以下レックスマーク)は、本日、米国レックスマークが愛知万博「愛・地球博」のUSパビリオンのグローバル・スポンサーであるケンタッキー州に、協賛することを発表しました。

レックスマークは日頃から、インクカートリッジの再資源化プログラムの実施などを通して、グローバル企業として、ワールドワイドで環境への取組みを行ってまいりました。そしてこのたび、「愛・地球博」のメインテーマである「自然の叡智」を理解、支援し、一企業として更なる環境保全を訴えるべく、協賛するに至りました。また、ケンタッキー州は、米国レックスマークが本社を構えていることから、今回、ケンタッキー州への協賛として、USパビリオン内のVIPラウンジ「Franklin Room(フランクリン・ルーム)」に同社のプリンタを設置、施設内の印刷ニーズへのソリューションを提供しています。

レックスマークは自社が参加する「Cartridges 4 Planet Ark(カートリッジ・4・プラネット・アーク)」の、プリンタ用インクカートリッジの再資源化プログラムの一環として、使用済みインクカートリッジ回収箱(紙製:100%リサイクル化)を、首都圏の家電量販店を中心に設置しています。主要量販店での回収箱設置後は、レックスマークからユーザに対し、レックスマークブランドの使用済みカートリッジの返却を積極的に働きかけるとともに、回収した使用済みカートリッジをPlanetArkに集約し、同団体が契約する廃棄物処理業者「Close the Loop」によって解体され部材ごとに粉砕して100%再処理します。インクカートリッジの再資源化プログラムは日本のみならず、レックスマークのアジア・太平洋地域内の他の国々でも同様に展開しています。


レックスマークについて
Lexmark International, Inc. (NYSE:LXK) は、ビジネスや家庭において、デジタルと紙の世界を情報が簡単に行き来できるよう、掛け橋となってきました。1991年の創設以来、プリンタおよび消耗品の開発・製造・販売、ならびに、そのトータル・ソリューション&サービスを提供し、現在、販売実績は世界150ヶ国以上におよびます。2004年の総売上は約53億ドル [2005年1月24日現在] です。弊社および製品についての詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

◆ 本件に関するお問い合わせ先 ◆

株式会社プラップ ジャパン コミュニケーションサービス本部第4部
レックスマーク広報担当 小島 加奈子/大塚 祐加
TEL:03-3486-6222 FAX:03-3486-7531
Email:k-kojima@prap.co.jp/ yotsuka@prap.co.jp

または

レックスマーク インターナショナル株式会社 マーケティング部 担当:木下 聡
TEL:03-5649-0366 FAX:03-5649-0230
報道関係者様用お問合せ専用メール:jpress@lexmark.com
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