●株式会社アーガイルホームテック ネットワークデバイス事業部 (リンク »)
(本社・東京都港区、アンドリュース・スチュワート社長)
●東京トロン株式会社 (リンク »)
(本社・東京都文京区、松崎 文和社長)
●株式会社PALTEK (リンク »)
(本社・神奈川県横浜市、高橋 忠仁社長)
● 株式会社若松通商 (リンク »)
(本社・東京都千代田区、室井 軍三社長)
既存代理店のアーガイルホームテックに加え、新たに3社を増強しました。東京トロンは、電子部品の総合商社としてより多様なニーズへの対応力を、PALTEKはNetSiliconブランドで培ってきたこれまでの実績が、Rabbit製品群の拡販に向け大きな力になると判断したものです。また、Rabbit製品群の開発の手軽さ、使いやすさを活かし、秋葉原を中心としたマスマーケットへの取り組みにも注力し、若松通商のこの分野での販売力により個人ユーザから大学など教育機関までの顧客層の拡大を期待しています。
当社ではさらに2006年中に代理店を1社追加し、関西方面での販売強化を図る予定です。当面は、イベントやセミナーなどでの製品訴求を積極的に図りながらRabbitブランドの幅広い層への浸透に注力していきます。
Rabbitブランドの製品群は、半完成品のモジュールとそのベースとなるチップの2つのラインナップで構成され、次のような特徴を持っています。
1) エンジニアフレンドリで使い勝手のよいZ80ライクな高性能8ビットマイコンとそれを搭載したモジュール
2) 機器の遠隔監視・制御・管理ソリューションを搭載した組込みネットワーク機能
3) 豊富なGPIOを備えた機器制御向けモジュール
4) わずか数万円の開発ツールにより、小さな初期投資で開発可能
5) 短期間かつローコストな機器開発を実現するオールインワン開発環境
こうしたRabbit製品群のコストパフォーマンスとフレキシビリティの高さを活かし、IA/FAからビルコントロール、宅内設備機器(エネルギー管理、機器診断・保守、セキュリティ)、医療・ヘルスケアなどの分野をターゲットに販売展開していく予定です。
■ディジ インターナショナルの概要
社 名 : ディジ インターナショナル株式会社
所 在 地 : 東京都渋谷区桜丘町22-14 NESビルS棟8F
TEL 03-5428-0261 FAX 03-5428-0262
代 表 者 : 日本法人代表 根津 嘉明(カントリー マネージャ)
ジョー・ダンズモア(代表取締役 兼 米国Digi International 社CEO)
設 立 : 2001年3月1日
資 本 金 : 1,000万円
U R L : (リンク »)
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