ブランドマネージメントを徹底させるため、Web サイトのクオリティに高いレベルを目指した今回のプロジェクト cube WIRED では、クリエイターの優れたアイデアを生かしたいという思いをベースに、自由な発想で表現できるからこそ成り立つ世界観が Macromedia Director MX 2004 によって実現されました。
「cube WIRED は、Cube のデザインやコンセプトからインスパイアされた5人のクリエイターが、サイト上でオリジナル作品を発表し、20~30代前半のターゲット購買層の興味を刺激することを目的としたクリエイティブプロジェクトです。
Cube の個性的でおしゃれなブランドイメージと、機能的で特徴のあるスタイルを訴求するために、スクリーンセーバーを採用しました。スクリーンセーバーは、本人が席を立っている間に、周りの人々がそれを目にする機会がありますので、人から人への広がりを期待できます。また、単なるスクリーンセーバーではなく、新鋭のクリエイターによる斬新なアイデアをどう生かすかということが鍵になりました。
Web でブランドイメージをアピールする場合、Macromedia 製品を欠かすことはできません。特に Flash はマストアイテムとなっていますし、Director はさらに幅を広げ、新しいアイデアを実現するためのツールですので、今後も採用していく方針です。Windows ユーザーだけではなく、Mac ユーザーへもまったく同じ作品を届けることができますし、幅広くエンドユーザーの環境をサポートできますので、コンシューマー向けのプロジェクトに最適だと思っています。」と、制作を担当した株式会社オルカビジョン 制作管理部 制作プロデューサー 行木 稔幸氏は述べています。
cube WIRED は、Cube のブランドイメージを元にした、新鋭のクリエイターによる斬新なスクリーンセーバーを、 Macromedia Flash MX 2004 Professional と Macromedia Director MX 2004 との融合により、Flash だけでは実現不可能であった 3D オブジェクトの動きのシミュレーションを実現し、確実にターゲット層へアピールすることに成功しています。
日産 Cube のスペシャルサイト「cube WIRED」の事例に関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。
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