先進の「ネット会計」に対応した企業経理のためのＰＣ『JDL Benny 700Ｘ・JDL Benny 500Ｘ』新発売！

株式会社日本デジタル研究所（略称JDL）は、平成18年1月20日、企業の事業発展を支援する高性能経理PC『JDL Benny 700Ｘ』および『JDL Benny 500Ｘ』を発表。同日、販売を開始いたします。

　株式会社日本デジタル研究所（略称JDL）は、平成18年1月20日、企業の事業発展を支援する高性能経理PC『JDL Benny 700Ｘ』および『JDL Benny 500Ｘ』を発表。同日、販売を開始いたします。
　「ネット会計」に対応しRDB(リレーショナル・データベース)を備えた会計ソフト「JDL IBEX財務Ｘ」を搭載した『JDL Benny 700Ｘ』および『JDL Benny 500Ｘ』は、本社と支社、顧問会計事務所の連携した会計処理と、基幹システムを始め様々な経営データを自在に組み合わせたオリジナル資料のスムーズな作成を実現。経営課題の解決に積極的に取り組む企業経営をサポートいたします。

　弊社JDLは、財務のプロである会計事務所や企業会計の実務を支援するコンピュータシステムの開発・提供に特化し、ユーザーの事業発展をサポートして参りました。
　企業会計は、決算・申告のための処理に主体が置かれておりますが、企業会計にはもう一つ、様々な経営データを詳細に検証することで経営課題を浮き彫りにし、課題解決の対策を見つけ事業の発展につなげるという重要な役目があります。しかしながら、企業の経営課題はそれぞれ異なり、自社固有の状況を的確に検証するには、定型帳表に加え、経営課題を分析するオリジナルな経営資料などの作成が不可欠となります。新製品『JDL Benny 700Ｘ』および『JDL Benny 500Ｘ』は、こうした高度な企業会計ニーズをサポートすべく開発されました。
　『JDL Benny 700Ｘ』および『JDL Benny 500Ｘ』は、JDLが長年にわたり会計事務所の高度な実務において培ってきたノウハウを継承した会計ソフト「JDL IBEX財務Ｘ」を搭載。「ネット会計」に対応し、新たにRDB（リレーショナル・データベース）を備えた「JDL IBEX財務Ｘ」は、企業の本社と支社および顧問会計事務所の連携した会計処理を実現し、全社の会計データを速やかに収集、精査でき、顧問会計事務所のサポートがタイムリーに受けられる環境を構築します。また、会計データなどJDLアプリケーションで作成されたデータをMicrosoft® Excelなどのツールに直接展開することができ、企業の基幹システムなどとのデータ互換にも対応していますので、様々な経営データを組み合わせたオリジナルの経営資料などがスムーズに作成いただけます。
　加えて、企業経理のためのネット・ステーション『JDL Benny 700Ｘ』は、ブロードバンドルータ＊の内蔵搭載、大切なデータを2基のハードディスクに多重保全するJDL独自のRAIDシステム「J-RAID312NS」、システムの基本情報やネットワーク設定を記録し、万一のトラブルにもWebサービスと連携して速やかにシステムを復旧する「プロファイルメモリ」など、「ネット会計」のシステム要件を余すところなく搭載。また、『JDL Benny 500Ｘ』は、スタンドアロンでの運用の他、最大3台のJDL Benny 500Ｘをネットワークで結び、相互にミラーリングすることでデータを多重保全する斬新なネットワークシステム「JDL ReNSシステム＊」に対応。それぞれシステム稼動、データ保全に、一般のPCとは一線を画す高い信頼性と安全性、ユーザビリティを実現しています。
　弊社JDLは、こうした独創的なシステムの提供により、企業の発展をサポートいたします。

［業種に合わせて選べる多彩なラインナップ］
■企業向け製品　　　　　　　　　　　　　　　■会計事務所向け製品
JDL Benny 700Ｘ(JDL IBEX財務Ｘ搭載モデル)　JDL Benny 700Ｘ(JDL IBEX/AH Ｘ搭載モデル)
JDL Benny 500Ｘ(JDL IBEX財務Ｘ搭載モデル)　JDL Benny 500Ｘ(JDL IBEX/AH Ｘ搭載モデル)
JDL Benny 500Ｘ(JDL IBEX会計Ｘ搭載モデル)
※会計事務所におけるサポート内容については、顧問会計事務所に直接ご確認ください。
※JDL IBEX会計Ｘ搭載モデルは、個人事業者の処理およびRDBには対応しておりません。
※Microsoft®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
＊は、オプションです。