高性能カナルタイプ・イヤホン「mimisen」発売のお知らせ

ノイズ減少率28dbの高遮音イヤーピースがデリケートなハイファイ・サウンドを提供 耳に優しく音漏れしにくいトリプルフランジ・イヤーピース付属

株式会社アイソニック

2006-09-28 13:00

アイソニックはデジタルオーディオ・プレイヤー/音楽携帯用の高品質アクセサリーとして新ブランド「C4シリーズ」を企画、製品第一弾として、遮音性が高く高品質なサウンド再生が可能なカナルタイプ・イヤホン「mimisen」(ミミセン、小売希望価格:6,800円)を2006年10月中旬より自社サイトによるネット通販を中心に販売を開始する。
株式会社アイソニック
平成18年9月28日

ノイズ減少率28dbの高遮音イヤーピースがデリケートなハイファイ・サウンドを提供
耳に優しく音漏れしにくいトリプルフランジ・イヤーピース付属
高性能カナルタイプ・イヤホン「mimisen」発売のお知らせ

PCとデジタルオーディオ・プレイヤー関連周辺機器の企画開発および販売をおこなう株式会社アイソニック(本社:大阪府箕面市、橋本 三七治社長)は、デジタルオーディオ・プレイヤー/音楽携帯用の高品質アクセサリーとして新ブランド「C4シリーズ」を企画、製品第一弾として、遮音性が高く高品質なサウンド再生が可能なカナルタイプ・イヤホン「mimisen」(ミミセン、小売希望価格:6,800円)を2006年10月中旬より自社サイトによるネット通販を中心に販売を開始する。

「mimisen」は金メッキ3.5mmミニプラグを備えたデジタルオーディオ・プレイヤー向け汎用イヤホン。標準イヤーピースはフィット感に優れた三層構造のコーン型トリプルフランジタイプを採用している。このイヤーピースはノイズ減少率(NRR)28dbの遮音性能を持ち、ユーザーの慣れや耳形状に合わせ装着深度が調節できる。また外部への漏音防止効果も高く、耳障りなシャカシャカという音漏れが発生しにくい。「mimisen」はこのトリプルフランジ・イヤーピースが2セットを同梱し、また遮音性はトリプルフランジ・イヤーピースには及ばないが装着が楽なインナーイヤータイプ・レギュラーイヤーピースもS/M/Lの3サイズが付属する。

「mimisen」はドライバーにクラス最高の417kJ/M3という高磁力ネオジウム・マグネット・コアの9mmユニットを採用し高音質を実現した。再生周波数帯域は6Hz~23,000Hzと広く、さらに低ボリュームでも豊かな低音と伸びのある中高域をフラットな特性で再生し、デジタルオーディオ・プレイヤーで再生する楽曲のビットレートにもこだわる音楽ファンに受け入れられる音作りを目指した。

なお、カナルタイプ・イヤホンのイヤーピースは経年変化や使用により劣化し、遮音性が徐々に損なわれる消耗品のため、交換用イヤーピースも同時発売する。発売するのはトリプルフランジ・イヤーピースで、送料別2個1セット580円。

★「C4シリーズ」とは
アイソニックは高品質な製品をより低価格で提供することをプロダクト・ポリシーとしてきましたが、ユーザーの中より、さらに高品質な製品を期待する声が聞こえてきました。そこで企画したのが新ブランドの「C4シリーズ」です。型番がC4から始まるこのシリーズは厳選されたパーツとチューニングが特長で、今までの製品と外観的には大差がなくとも中身は1クラス上のクオリティを持っています。アイソニックは今後耳の肥えたユーザー、さらなる高品質を求めるユーザー向けに「C4シリーズ」をリリースしていく計画です。

★カナルタイプ・イヤホンとは
デジタルオーディオ・プレイヤー用イヤホンは遮音性の高いインナーイヤータイプが人気を集めていますが、これを上回る高遮音性によってハイファイ・サウンドを提供するのがカナルタイプ・イヤホンです。カナルは英語のイヤー・カナル(ear canal)=外耳道が語源で、遮音性の高いシリコンゴム素材を耳栓上に加工した独自のイヤーピースを外耳道に差し込むスタイルからカナルタイプと呼ばれます。再生するサウンドのボリュームで外部のノイズを打ち消すオープンタイプ・イヤホンと違い、低ボリュームでもハイファイ・サウンドが再生できるため、ダイナミックレンジの広いクラッシックを含め、楽曲ジャンルを選ばず高音質サウンドが楽しめます。

◆「C4シリーズ」カナルタイプ・イヤホン「mimisen」の特徴
●あらゆるユーザーの耳にジャストフィットし、高級耳栓クラスのノイズ減少率28dbの三層構造トリプルフランジタイプ・イヤーピースを採用
●トリプルフランジタイプ・イヤーピースは2セットを標準装備
●装着が楽なインナーイヤータイプのスタンダードイヤーピースもS/M/Lの3サイズ付属
●ネオジウム・マグネット・コアのドライバーユニットが低ボリュームでもハイファイ・サウンドを実現

■「C4シリーズ」カナルタイプ・イヤホン「mimisen」商品概要
●型番:C4-RE1
●小売価格:6,800円

▼「C4シリーズ」カナルタイプ・イヤホン「mimisen」仕様
■イヤホンタイプ:カナル型
■再生周波数帯域:6Hz~23,000Hz
■インピーダンス:16Ω
■最大許容入力:20mW
■感度:106dB/mW
■ドライバーユニット径:9mm
■ドライバー・コア:ネオジウム・マグネット
■ネオジウム・マグネット最大エネルギー積(BH)max:417kJ/m3
■トリプルフランジ・イヤーピース・ノイズ減少率(NRR=Noise Reduction Rating):28db
■プラグ仕様:ストレート型金メッキ3.5mmミニステレオ
■質量:約3g(トリプルフランジ・イヤーピース装着時)
■ケーブル長:左右対称Y字タイプ全長1,200mm

▼iSONIC「C4シリーズ」カナルタイプ・イヤホン「mimisen」付属品
■シリコン製トリプルフランジタイプ・イヤーピース×2セット
■シリコン製インナーイヤータイプ・イヤーピースS/M/Lサイズ×1セット

※カナルタイプ・イヤホンは遮音性が極めて高いため、車両運転中はご使用をお控えください。

▼関連Webページ
■「C4シリーズ」カナルタイプ・イヤホンmimisen商品情報ページ
(リンク »)
■「C4シリーズ」カナルタイプ・イヤホンmimisen写真掲載ページ
(リンク »)

◆株式会社アイソニックとは
株式会社アイソニックは米国を本拠地に活動するITコンサルタント/企業家である橋本三七治(米国ビジネスネーム:マイク橋本)が日本国内でPCやデジタルオーディオ・プレイヤー関連周辺機器の販売をおこなうため、本年設立いたしました。米国で誕生し、瞬く間にデジタルオーディオ・プレイヤーの代名詞となりトップシェアを獲得した「iPod」シリーズのアクセサリを中心に当面企画・開発を進め、アイソニック・ブランド製品の拡充を目指します。

カナルタイプ・イヤホン「mimisen」レビュー用サンプル貸し出し請求窓口
双日システムズ株式会社 情報通信機器部
e-mail info@sojitz-sys.com
TEL.03-3471-9362

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アイソニック東京オフィス
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-14 中村ビル302号室
TEL.03-5468-9755 FAX.03-5468-7177
担当:橋本 三七治
Mobile 090-8388-2688
e-mail mike@isonic.co.jp

Web/メルマガ/誌面等掲載用読者お問い合わせ先
株式会社アイソニック東京オフィス
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-14 中村ビル302号室
TEL.03-5468-9755 FAX.03-5468-7177
e-mail info@isonic.co.jp
Homepage (リンク »)

参考:マイク橋本 米国オフィス
48521 Warm Springs Blvd., Suite303 Fremont, CA 94539 U.S.A

このプレスリリースの付帯情報

mimisen写真

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]