日本計画研究所ビジネスセミナー 国土交通省「燃料電池自動車」基準整備における技術的論点と検討課題

株式会社日本計画研究所

2005-01-27 17:00

報道機関各位 プレスリリース 2005年1月27日 株式会社日本計画研究所 武内一忠 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成17年度から、ガソリン車等と同様に      道路運送車両法第75条による型式指定の取得が可能に! 国土交通省 「燃料電池自動車」基準整備における技術的論点と検討課題 -燃料電池自動車の大量生産へ向けた              “認可基準”策定の最新動向を詳解- http://www2.jpi.co.jp/seminar/cgi-bin/data_html/1041222104509.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社日本計画研究所(所在地:東京都千代田区有楽町1-2-14 紫ビル 
代表取締役社長:武内一忠)は、『“国土交通省「燃料電池自動車」基準整備に
おける技術的論点と検討課題”セミナー』
を2005年1月28日に開催する。

『“国土交通省「燃料電池自動車」基準整備における技術的論点と検討課題”
セミナー』の詳細は
次のとおりである。

No.8267
平成17年度から、ガソリン車等と同様に
     道路運送車両法第75条による型式指定の取得が可能に!
国土交通省
「燃料電池自動車」基準整備における技術的論点と検討課題
-燃料電池自動車の大量生産へ向けた
             “認可基準”策定の最新動向を詳解-

■講義概要

燃料電池自動車の開発は産業界を中心に進められており、世界各国の
自動車メーカーがより優れた自動車を世に出すためにしのぎを削っている。
一方、大量普及のためには公的機関における認可のための基準の整備が
必要になる。このため、政府から、2005年4月には型式指定制度による認証が
出来るようにして大量普及にそなえる、という方針が出された。
国土交通省では、これに対応すべく公道走行試験の結果や実験データを
積み重ねることにより燃料電池自動車の保安基準、技術基準の策定を行っている。

■講義項目

1. 基 準 整 備 の 概 要
  (1)背 景
  (2)国際的な動き
2. 基準整備のための検討項目
  (1)水素安全
  (2)高電圧安全
  (3)その他
3. ま と め
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
    講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします


■講 師:
独立行政法人 交通安全環境研究所(NTSEL)
環境研究領域上席研究員 成澤 和幸 氏

講師略歴

昭和52年 東北大学大学院 工学研究科 修士課程 修了(工学修士)
同   年 運輸省交通安全公害研究所 交通公害部計測研究室研究官採用
昭和61年      同       交通公害部主任研究官
平成 3年      同       企画室長
平成 5年      同       交通公害部原動機研究室長
平成13年 独立行政法人交通安全環境研究所
      環境エネルギー部動力システム研究室長
平成15年 環境研究領域上席研究員
      現在に至る

【主な研究分野】
自動車排出ガスの測定法
自動車排出ガス低減手法
新型動力自動車(天然ガス、ハイブリッド、燃料電池)の技術評価
運輸省先進安全自動車(ASV)推進検討会事務局(平成3年4月~平成5年3月)
運輸省次世代都市用超小型自動車研究会事務局(平成8年4月~平成12年3月)
国土交通省次世代大型低公害車開発促進プロジェクト(平成14年4月~)

【発表論文】
雑誌寄稿、辞典分担執筆等10編
英文論文35編(うち主著9編)
和文論文、口頭発表等71編(うち主著17編)

 


(リンク »)




主催者 (株)日本計画研究所
開催日時 2005年1月28日(金)10:00-12:00
会場 東京
全共連ビル会議室
千代田区平河町2-7-9
03-5215-9501

受講料 お一人様 : 19540円

【 優待参加費 (1社で複数名、同時申込の場合に限ります) 】
  1社2名 :34540 円  1社3名 :44540 円
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