このたび「PIXTA」は5月19日(土)・20日(日)に代々木公園のケヤキ並木(プロムナード)でAOZORAが開催する写真展において、同サイトの登録フォトグラファーから募った写真を無償で提供することになりました。提供される写真はポストカードとして販売され、収益はAOZORAから赤十字社に寄付されます。
AOZORAは写真を通じて社会奉仕をしたいと思うプロ・アマのフォトグラファーが集まった非営利団体です。代表が自らの体験から、病に苦しむ人たちのために何かできることをしたい、という思いで、写真を愛するメンバーを集め発足しました。AOZORAは定期的にチャリティー写真展を開催しながらメンバーの写真をポストカードにして販売し、その収益をすべて赤十字社に寄付する活動をしています。
そのメンバーの一人が「PIXTA」にフォトグラファーとして登録していたことで接点が生まれ、協賛する運びとなりました。「PIXTA」は個人のフォトグラファーが作品を展示・販売できるサイトです。現在約1200人のフォトグラファーが計45000点ほどの写真をサイト上に掲載しています。「PIXTA」ではこの写真展に先立ち、4月20日から4月30日まで同サイトの登録フォトグラファーに向けて作品の募集を行ったところ、10日間で428点以上の作品が集まりました。理念に共感して応募いただいた作品はすべてチャリティー写真展の会場でポストカードとして販売されます。また、その収益はAOZORAメンバーの作品と共に赤十字社に寄付されます。
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