サムトータル日本法人の代表取締役社長に竹田謙二が就任

ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社

2007-08-20 17:00

ビジネス関連編集者各位/ハイテク関連記者各位

東京--(ビジネスワイヤ)-- タレントマネジメント、ラーニングマネジメントのソリューションを提供する世界的ソフトウエア企業、サムトータル・システムズ社(NASDAQ:SUMT)は、日本法人の代表取締役社長に竹田謙二(たけだ けんじ)が就任したことを発表いたしました。竹田謙二は、営業、マーケティング、経営を統括することになります。

サムトータル・システムズ国際部門バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャのジャック・クレマーは、「日本法人の代表取締役に竹田謙二氏を任命することは、世界第2の経済大国において当社の事業成長を推進するためには不可欠な決定でした。竹田氏は日本のみならず、アジア・米国全域にわたり、数々のビジネス関係を構築・維持された実績を持っています。竹田氏のソフトウエア・IT業界での20年以上にわたる経験に期待しています」と述べています。

竹田謙二は「エンタープライズ・アプリケーション・ビジネスにおける長年の経験を活かし、日本でのビジネス機会を拡大していきたいと思っています。進化を続ける当社のタレントマネジメント・ソリューションは、既存のお客様やパートナー企業に様々なメリットを提供するだけでなく、当社の事業拡大に貢献するものと確信しています。今回の就任にあたり、ビジネスパートナー企業に対しても、技術支援の提供や事業開発・営業機会の開拓を通じて従来以上に関係強化することができると考えています」と述べました。

竹田は、サムトータル入社前は会計管理ソフトウエアの世界的メーカー、システムズ・ユニオン社日本法人の代表取締役社長を務め、日常業務の監督と戦略管理を行い、チャネルパートナーとのネットワーク構築、戦略的提携プログラムの確立などに尽力しました。

そのほか、ピープルソフト社ではプロダクト戦略マネージャを務めました。さらにそれ以前にはオラクル社に勤務し、そのうち2年間を米国本社にて、米国の各チームとの緊密な協働関係の下、日本市場に合ったソリューションを作り出す業務に尽力しました。またトッパン・ムーア・システムズ社では、シンガポールでパートナープログラムを運営し成功を収めました。

竹田は青山学院大学で文学士号を取得しています。

サムトータル・システムズ社について

サムトータル・システムズ(SumTotal Systems Inc.)(NASDAQ:SUMT)は、タレントマネジメントおよびラーニングマネジメント関連のソリューションを世界で提供する大手ソフトウエア企業です。サムトータルは、目標管理、スキル開発、業績評価、後継者計画、報酬管理を行うミッション・クリティカルなソリューションを提供しています。サムトータルのソリューションは、世界の1,500以上にのぼる多様な規模の企業や政府機関に利用され、業績改善、利益向上に貢献しています。そのなかには、世界の10大医薬品メーカーの6社、10大自動車メーカーの6社、米国空軍5部局のうちの2部局、世界の5大航空会社の3社、米国の6大商業銀行の5行、世界の5大専門小売業者の2社が含まれています。サムトータルは本社をカリフォルニア州マウンテンビューに置き、アジア、オーストラリア、欧州、北米にオフィスを構えています。サムトータルの商品、サービスについての詳しい情報はウェブサイトwww.sumtotalsystems.comをご覧ください。

サムトータル(SumTotal)、サムトータルのロゴ、TotalLMS、Results-On-Demandはサムトータル・システムズ社あるいはその米国またはその他の国々にある関連会社の登録商標または商標です。その他の名称はそれぞれの所有者の商標です。  

セーフ・ハーバー/将来の見通しについての記述

このプレスリリースに述べた情報中には、日本における成長予想など、将来の見通しについての記述が含まれています。これらの記述は、将来の事象についてのサムトータル・システムズの予測ないし考え方を表したものです。これら記述は、歴史的事実ではなくまた将来の業績または事象を保証するものでもなく、現時点での予測、見積り、考え方、仮定、目標、目的に基づいたものであり、実際に発生する結果は、既知または未知のリスク、不確実性、その他の要因によってこれら記述が明示的または黙示的に述べた結果とは大きく異なったものになる可能性があります。こんプレスリリースを読まれる方は、将来の見通しについての記述には過度に依拠されないようご注意ください。実際に生じる結果を異なったものにする可能性のあるその他の要因としては次のものがありますが、これらだけには限りません:(i) サムトータルが、米国以外、特に日本において成長を維持しさらに加速することができるか否か、現在のおよび今後予測される競争の激化、商品のディストリビューションとサービス提供範囲を引き続き拡大する必要性、(ii) サムトータルのソフトウエア・スイートおよび将来の提供商品が受け入れられるか否か、(iii) サムトータルのソフトウエア・スイート中の未知のエラーまたはバグ、(iv) サムトータルのソフトウエアの機能または使用に重大な影響を与える予期しないバグ、エラーまたは欠陥を、時機を失せずして修復することができない可能性、(v) サムトータルのソリューションを将来、成功裡に実行することができるか否か、(vi) 技術の発展や基準にうまく対応できるか、(vii) サムトータル・システムズがこれまでに連邦証券取引委員会に随時提出してきた届出文書(2007年3月16日提出の2006年度分フォーム10-K年次報告書、2007年8月7日提出のフォーム10-Q四半期報告書、2007年5月21日提出のフォーム424B2による目論見書追補書、2006年9月28日および同年10月2日にそれぞれ提出したフォームS-3/A、およびフォーム8-Kなど)に開示されているその他の事象や重要な要因。このプレスリリースに含まれる将来の見通しについての記述はこのリリースの日付現在のものであって、サムトータルとしては、この日付以降に発生した事象や状況を反映すべくそれらの記述を更新する義務は負うものではありません。 

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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Bill Perry, +1 614-975-7538 (Media)
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SumTotal Systems, Inc.
Gwyn Lauber, +1 650-934-9594 (Investors)
glauber@sumtotalsystems.com
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