京大発の学生ベンチャー企業、株式会社ナレッジデータベースがSaaS型プロジェクト管理ツールをリリース

株式会社ナレッジデータベース

From: DreamNews

2007-10-31 09:00

株式会社ナレッジデータベースが、ブラウザ上で使えるプロジェクト管理ツール「Onigiri」をリリース。
優先度や重要度別のto do管理、担当者の割り当て、複数プロジェクトの一括管理など、
煩雑なインストールや保守作業を行うことなく、利用することが可能です。
京都大学発の学生ベンチャー株式会社ナレッジデータベース(所在地:京都市 代表:藤本貴士 以下:

ナレッジデータベース)が、日本のソフトウェア産業でwindowsを成功に導いた元マイクロソフト社長、

成毛眞らの協力を得て、新しいオンラインソフトウェア形態であるSaaSビジネスを展開。その一環として

プロジェクト管理ツール「Onigiri」をリリースしました。

(リンク »)

IT関係の開発現場では日常茶飯事となっている、納期前の修羅場。

バグや納期遅れの原因となってしまうこの事態は、プロジェクトの進行がきちんと管理されていれば

避けられたはずです。その対策としてグループウェアが導入されることもありますが、厳密なプロジェクト

管理には不十分なことが多く、代わりにプロジェクト管理ソフトウェアを導入するにも、インストールや

保守の手間がネックとなっておりました。



そこでナレッジデータベースが提供するのが、ブラウザ上で利用可能なプロジェクト管理ツール「Onigiri」

です。Onigiriには、「マネージャーによる総合管理環境」「優先度や重要度別にto do管理、担当者の割り当て」

「複数プロジェクトの一括管理」「納期とタスクなどの組み合わせ管理」「プロジェクト単位でのソーシャル

ブックマーク機能」「wiki機能」「VPNによる仮想社内LANでの運用」「バグの管理」「プログラムのソース

コード管理機能」など、IT環境でのプロジェクト管理に特化した機能を搭載。



モニターにご参加いただいたIT企業でも、管理コストの大幅な削減と確実な納期納品を実現することができ、

お喜びの声をいただきました。



ナレッジデータベースはOnigiriを、広告が表示される「無料版」と、広告が表示されずオプション機能が

加えられた「有料版」の2バージョンを用意。

これによって、より多くの皆様にお手軽にOnigiriの利便性を体験していただけるようにいたしました。



開発者を開発に専念させ、その能力を最大限に発揮させてこそ、IT企業の企業力も高まります。

クライアントを今以上に満足させるうえでの最大の近道が、きちんとしたプロジェクト管理なのです。



今後ともナレッジデータベースは、ユーザーの声をくみ上げることで、Onigiriをさらに発展させ、

より使いやすく、より高機能なものにしていくとともに、SaaSのさらなる可能性を開拓することで、

より幅広い分野での社会貢献をおこなっていけるよう、企業努力を重ねてまいります。




(リンク »)




【会社概要】

 ■会社名  株式会社ナレッジデータベース

 ■代表者  藤本貴士

 ■資本金  2430万円

 ■設 立  2007年5月17日

 ■所在地  〒604-0924京都市中京区一之船入町537リベルタス御池703号

 ■TEL  075-212-7686

 ■URL     (リンク »)

 ■事業内容 

  ・knowledge databaseの運営

  ・ソーシャルデータベースサービス

  ・VEIT

  ・SaaS開発

  ・インターネット広告

  ・検索アルゴリズムの開発



【本件に関するお問い合わせ】

 ■会社名 株式会社ナレッジデータベース

 ■担当者 藤本貴士

 ■TEL  075-212-7686

 ■Email contact@knowledge-db.co.jp

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