次世代Web基盤技術「ISSEI(イッセイ)」提供開始

大量かつ不定形データを有効活用するための柔軟なデータ構造と超高速検索の基盤技術

株式会社HOWS 2007年11月13日

株式会社HOWS(以下:HOWS、本社:東京都台東区、代表取締役社長:大塚裕章)は、次世代Web基盤技術「ISSEI(イッセイ)」(開発コードネーム)を研究・開発し、2007年11月中旬より提供を開始します。

 昨今、インターネット上、あるいは企業システムにおける、日々蓄積する膨大な情報によって生み出される集合知などに対して、既存の技術では、その効果的な管理とパフォーマンスが得られず、目の前にある貴重な情報資源を十分に活用できていない状況となっています。
 そこでHOWSでは、この集合知を含む貴重な情報資源を超高速に検索・抽出し、利活用するための柔軟なデータ構造と最適なシステム設計技術を開発し、次世代Web基盤技術「ISSEI」として提供してまいります。


 「ISSEI」は、従来のデータベースや情報管理システムとは一線を画す、新たな思想にもとづいて設計されています(特許出願済)。 
 本格的なWeb2.0時代の到来を見据えた時、膨大なデータベースや情報源から、いかに速く柔軟かつ確実に必要な情報を検索・抽出し、一人ひとりのユーザにとって価値のある情報をスムーズに提供できるかが重要となります。しかし、従来の検索方法では、大量のデータから情報を抽出する際、その情報のキーワードをあらかじめ知っておく(もしくは、予想する)必要がありました。また、検索速度を向上するためには、特定の項目をインデックス化する必要があり、その結果データ構造の柔軟性が失われるという背反した問題に常に悩まされてきました。「ISSEI」は、「インデックス」という検索概念に捉われないデータ構造を用いることで、検索速度の向上とデータ構造の柔軟性をどちらも同時に実現しました。


 例えばユーザが「ISSEI」を利用した場合、従来の検索技術では実現が難しかった検索条件に関連、あるいは近似の情報を同時に取得することが可能となります。これにより、あるキーワードで検索した時、ユーザは、求める情報に加えて、それに付随・派生するさまざまな関連情報へも導いてくれるため、蓄積された情報をあらゆる角度から、あらたな「気づきや知」を創造するための付加情報として得ることができます。


 この基盤技術を活用して、HOWSでは現在、企業向け次世代型グループウェアや企業内情報共有ナレッジ検索システムなどを「ISSEI」導入企業と共同開発するとともに、PCだけにとどまらず、他のデジタルデバイスから取得される膨大なデータ情報を統合・高速検索し、それらを実際のビジネスやサービスへ利活用する研究にも取り組んでいます。


 HOWSでは、「ISSEI」をWeb2.0時代の基盤技術として市場に投入するとともに、「ISSEI」による先進的Webシステムについての提案活動やコンサルティング、システム構築などを積極的におこなってまいります。


【ISSEI(イッセイ:開発コードネーム)について】
ISSEIは、ネットワーク時代に大量に集まるデータをOSの基本機能の利用とその基本機能を補完するプログラム群によって格納、超高速に検索・抽出することを可能にした、これまでにない柔軟性と拡張性および操作性を兼ね備えたWeb2.0時代の新たな基盤技術です。


【各社エンドースコメント】
コクヨ株式会社 RDIセンター
センター長 塚正 勉氏
コクヨ株式会社の研究・開発部門である当RDIセンターは、株式会社HOWSがその理論と技術を確立し製品化する「ISSEI」を高く評価しています。これからの企業活動を支える「次世代オフィスの在るべき姿」や「ワークスタイル/ワークライフバランス実現」の為には、激増する様々な情報の有効活用を可能とする、今までにない空間設計と具体的ソリューションが必須となります。その点において、全く新たな理論に基づく超高速検索技術「ISSEI」は、ビジネスシーンにおける「情報活用力の上限値」を大きく向上させるポテンシャルを持つものであり、様々な働き方の効率性・生産性・創造性を飛躍的に高めるソリューションが創出できる事を確信しています。


株式会社日立製作所 産業・制御ソリューションセンタ
担当部長 根本 弘幸様
“ISSEI”はWeb2.0的システム構成において、ビジネスインテリジェンスを構成する重要なキーコンポーネントになると期待しています。多様な情報をセンサネットワークなどを使い、リアルタイムで集計・評価するビジネスアプリケーションの構築に重要な役割を持つはずです。このようなことから、新世代のソリューションコンポーネントとして活用を検討しています。


【株式会社HOWSについて】
社 名 :株式会社HOWS(ハウズ)( (リンク ») )
代 表 :代表取締役社長 CEO  大塚 裕章
代表取締役副社長 CTO 庄司渉
所在地 :東京都台東区台東1-6-1石山ビル5階
設 立 :2005年5月24日
資本金 :2億2,264万円(2006年9月現在)
事業内容 :
■ GUIコンサルティング、独自の開発手法によるGUI設計・開発
■ 各種Ajax開発環境およびアプリケーションの開発・販売
■ Ajax開発環境を利用したWeb開発コンサルティングおよびシステム開発
■ Webベースの先端的な技術研究開発と製品化


【本ニュースリリースに関するお問合せ先】
■株式会社HOWS 広報担当 金子
TEL:03-5818-7667 FAX:03-5818-0421 E-Mail:pr@hows.ws

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!