メールアーカイブソリューションセミナー Mirapoint新製品の「Mirapoint Compliance Vault」のご紹介と、コンプライアンス対策強化のためのメールアーカイブシステムの導入をご提案

2月22日(木) 秋葉原コンベンションホールにて開催

シーティーシー・エスピー株式会社/ミラポイントジャパン株式会社

2007-02-08 11:00

シーティーシー・エスピー株式会社(以下 CTCSP)と、ミラポイントジャパン株式会社(以下 ミラポイント)は、今後迎えるコンプライアンス対策の一環として、企業において導入検討が始まっているメールアーカイブシステムに対して、安価かつ効率的に運用を可能にするソリューションをご提案するために、2月22日(木)14時より秋葉原コンベンションホールにて「メールアーカイブソリューションセミナー」を開催します。
今やメールは、社会のインフラストラクチャといっても過言ではありません。既に企業においては決算などに関わるデータのコミュニケーションツールとしても利用されており、内部統制強化へ向け情報システムの中に占める重要性は増す一方です。特にメールの保存・閲覧をつかさどるメールアーカイブシステムは、長期に渡り安定し、かつ効率的な運用を求められることから、おそらくIT管理者や担当者の最大の悩みであると言えるのではないでしょうか。

本セミナーでは、中央大学 研究開発機構専任研究員 塩月誠人様をお招きし、セキュリティインシデントの動向からそれらに対する防止策などのポイントを解説して頂きます。加えて、Mirapoint社から新たに発売開始となった、ハードとソフトが一体型となったメールアーカイブ用アプライアンスサーバである「Mirapoint ComplianceVault」の説明、およびデモンストレーションを行います。
_______________________
■開催概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
セミナー専用サイト (リンク »)

◇名 称:メールアーカイブソリューションセミナー
◇主 催:シーティーシー・エスピー株式会社、ミラポイントジャパン株式会社

◇日 時:2007年2月22日(木)14:00~17:00
◇会 場:秋葉原コンベンションホール
(リンク »)

◇参 加:無料 (事前登録制)
◇定 員:東京会場:50名~60名(定員になり次第〆切)

◇申込サイト: (リンク »)
◇お問合せ:シーティーシー・エスピー株式会社 セミナー事務局
E-mail: sp-seminar@ctc-g.co.jp TEL: 03-3419-9691

_______________________
■アジェンダ (全会場共通)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※セミナー専用サイトWebサイトでご確認ください

13:30~ 開場・受付開始
14:00~ ごあいさつ
    CTCエスピー株式会社 代表取締役社長 岩本 康人

◆14:10~  第1部
【基調講演】
内部統制時代の情報管理~セキュリティインシデントの傾向と対策
中央大学 研究開発機構専任研究員 塩月誠人様

セキュリティインシデントが多発する昨今、メールアーカイブ等の内部統制対応ツールが注目されています。本セッションでは最近のインシデント傾向を紹介するとともに、インシデントの防止と事後対応双方の観点から情報システムのあり方について考察します。

<10分休憩>

◆15:00~  第2部
Mirapointアーカイブソリューション「Mirapoint ComplianceVault」のご案内
企業のメッセージング統制基盤となるメールアーカイブの全て

ミラポイントジャパン株式会社
技術部 部長 兼プロダクトマネージャー 徳久 賢二

内部統制を背景にメールアーカイブの注目が高まっております。しかし、その目的は法規制準拠だけでなく、企業内における正当なメッセージングコミュニケーションを実行する上でも、メールアーカイブの特性が大きな役割を果たします。メールアーカイブについて存在する様々な疑問をわかりやすく解説すると共に、「RazorGate(メールセキュリティゲートウェイ)」に続き、国内販売開始となった「MirapointComplianceVault」をご紹介します。

<10分休憩>

◆16:00~  第3部セッション (1)
アーカイブ市場における「Mirapoint ComplianceVault」の位置づけとそのメリット

CTCエスピー株式会社 企画推進室 片岡 幸嗣

活性化しつつあるメールアーカイブ市場では日々様々な製品がリリースされておりますここでは「Mirapoint ComplianceVault」がどのようなお客様のニーズにお応えできるものなのか?市場における位置づけとメリットをお話させていただきます。

◆16:30~  第3部セッション (2)
「Mirapoint ComplianceVault」の導入設計と運用デモンストレーション

CTCエスピー株式会社 技術1 部 課長 松本 淳真

メールアーカイブは導入後数年に渡って運用をし続ける必要があり、長期に渡る運用を導入当初から検討していただく必要があります。 ここでは導入時にご検討が必要となる設計ポイントと導入後のシステム運用イメージについてご紹介差し上げます。

_____________________
■シーティーシー・エスピー株式会社について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(リンク »)
CTCSPは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社です。1990年4月に設立されました。世界各国の企業とのパートナシップにもとづき、企業ネットワークおよびインターネットシステムに必要不可欠な製品およびソリューションを日本国内にご紹介しています。
_________________
■米ミラポイント社について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(リンク »)
米ミラポイント(Mirapoint Inc.)は、1997年に設立され、企業、サービスプロバイダ、教育機関、および政府機関が利用するセキュアなメッセージングネットワークを実現するアプライアンスベースのソリューションのリーディングベンダーであり、世界で1億1500 万以上のミラポイント製メールボックスが稼動しています。
ミラポイントのアプライアンスサーバは、Eメールサーバ、ディレクトリサーバ、MTA、メールセキュリティなどを統合して提供するので、集中制御と管理性が高く、導入・運用コストを含むTCO(総所有コスト)に優れた“Secure Messaging Infrastructure”(安全なEメール基盤)を実現可能にします。
本社を米カリフォルニア州 サニーベールに置き、日本をはじめとするアジア、欧州を含むワールドワイドな業務展開を行っています。

_________________
■ミラポイントジャパンについて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(リンク »)
ミラポイント ジャパン株式会社は、2000年4月 米ミラポイント社100%出資で設立された日本法人です。ミラポイントのメッセージングソリューションは、国内販売パートナーであるシーティーシー・エスピー(株)、日商エレクトロニクス(株)、ネットワンシステムズ(株)を通じて、日本国内の企業、ISP/ASP、教育機関、官公庁を中心に幅広く導入されています。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]