会場は神戸コンベンションセンターの国際会議場全館と国際展示場全館が使用され、このうち国際会議場内のネットワークインフラをアライドテレシスとエクストリームネットワークスで敷設します。会場内ネットワークの主な特長として、医療業界で動向が注目されているIPv6を主体とし、関係者に実際に利用していただくことで、今後の病院ネットワークへの展開を期待します。また、病院のネットワークインフラで検討されることの多い無線LANを会場内全域で運用し、来場者に対して快適なインターネットアクセス環境を提供します。安定性やセキュリティー面等で導入に二の足を踏まれることが多かった無線LANを実際に体験していただくことで、そのメリットの大きさを体験していただきます。
電子カルテなどの医療情報システムを構築する上で、ネットワークは重要なインフラであり、安定性・安全性に加えて優れたコストパフォーマンスが求められています。このようなことから、アライドテレシスでは会場内にネットワーク相談コーナーを設け、「病院ネットワーク無料診断」の申し込みを受け付けるほか、「初心者向け病院ネットワークの基礎知識」と題したセミナーを実施することで、医療分野のネットワークを支援していきます。
■第27回医療情報学連合大会 (第8回日本医療情報学会学術大会)
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開催日: 2007年(平成19年)11月23日(金・祝)-25日(日)
会 場: 神戸コンベンションセンター (神戸国際会議場・神戸国際展示場)
テーマ: 医療安全を支えるIT -その光と影-
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