プロトン、NORTHERN Parklife社製ストレージクォータ管理ソフトウェア「Quota Server 2005」の販売を開始~日立ソフトより日本国内における販売代理店権を引き継ぎ~

株式会社ラネクシー

2007-12-12 00:00

株式会社プロトンは、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社よりNORTHERN Parklife社製クォータ管理ソフトウェア「Quota Server 2005」の日本国内における販売代理店権を引き継ぎ、同製品の販売を2008年2月1日より開始いたします。
株式会社プロトン(東京都新宿区百人町、代表取締役社長:二瓶孝二)は、日立ソフ
トウェアエンジニアリング株式会社(東京都品川区東品川、執行役社長:小野功、以下
日立ソフト)よりNORTHERN Parklife社製クォータ管理ソフトウェア「Quota
Server 2005」の日本国内における販売代理店権を引き継ぎ、同製品の販売を2008年2
月1日より開始いたします。

Quota Server 2005は、Windows環境に対応し、完全なクォータ機能を装備したストレー
ジクォータ管理ソフトウェアです。ファイルサーバのフォルダ単位もしくはユーザ
アカウント単位に使用可能なディスク容量を設定できる上、容量制限値の割合に応じ
てアクションを設定することが可能です。また、Microsoft Exchange Serverの個々の
メールボックスに対してクォータ設定の定義が可能なことに加え、複数台のディスク
容量を管理モニタで集中管理することもできます。多彩な機能でユーザによる不当な
ディスク占拠を事前に防止することにより、ディスク内の文書や図面、メールの容量
管理に威力を発揮し、安定したネットワーク運用を実現します。

Quota Server 2005は、2001年より日立ソフトを通じ販売されており、ディスク使用
量を監視し、フォルダやファイルの容量を制限するソフトウェアとして数多くの実績
を持っています。プロトンがこれまで培ってきたストレージ市場でのノウハウや実績
を活かし、日本市場でのさらなるユーザ層の拡大を目的として、このたび日本国内に
おけるQuota Server 2005の販売を引き継ぐこととなりました。

プロトンでは、今後も小規模から大規模まで幅広いユーザ環境に対応した、ストレージ
分野のビジネスへの取り組みを拡大して参ります。

■Quota Server 2005の特徴
・ フォルダ単位のきめ細かな容量制限
・ Microsoft Exchange Serverのクォータ管理
・ 管理モニタによるディスク容量の一元管理機能

■製品の詳細→ (リンク »)
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