また、MSTP(マルチプルスパニングツリープロトコル)をサポートし、ツリー状の論理経路(スパニングツリー)を自動的に形成し、ループ防止とネットワークの冗長化を可能にします。複数VLANをまとめたMSTインスタンスごとにスパニングツリーを作成して管理することができるため、VLANごとに1つのツリーを作成するのに比べてVLAN数の増加によるCPUやネットワークの負荷の増加を抑えることができるとともに、IEEE802.1s に準拠しており同規格に準拠した他の装置と接続することができます。また、拡張モジュール「AT-A50」を使用するポートの通信モードを「100MFULL/100MHALF/1000MFULL/AUTONEGOTIATE」から選択できる様になり、100M/
1000M 速度固定での接続も可能となりました。
【新ファームウェアVer.2.7.7により追加、拡張した主な機能】
(1)ループガード機能
(2)MSTPサポート
(3)DHCPスヌーピング機能拡張
(4)AT-A50 (100M/1000M/Auto)サポート
【対象製品】
製品名 /標準価格(税別)/新ファームウェア出荷品切替(予定)
CentreCOM 8316XL / 98,000円/3月
CentreCOM 8316XL(RoHS) / 104,000円/3月
CentreCOM 8324XL / 118,000円/3月
CentreCOM 8324XL(RoHS) / 124,000円/3月
CentreCOM 8424TX / 149,000円/4月
CentreCOM 8424TX(RoHS) / 164,000円/4月
CentreCOM 8424XL / 178,000円/4月
CentreCOM 8424XL(RoHS) / 194,000円/4月
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