イーサネットモジュール「ConnectCore 9P 9215」を発表

フレキシブルインタフェースを備えたARM9ネットワークモジュール

ディジ インターナショナル株式会社 2008年02月08日

ディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、ジョー・ダンズモア代表取締役)は、本日、高い柔軟性を持ったARM9ベースのイーサネットネットワーキングモジュール「ConnectCore 9P 9215」を発表しました。

本製品は、ARM9マイクロプロセッサに組み込まれた2つのフレキシブルインタフェスモジュール(FIM)を内蔵しており、カスタマーは、SD(Secure Digital)、CAN、1-Wire、追加のUARTなどのアプリケーションに特化したインタフェースをロードして使うことができます。これによりユーザは、アプリケーションのニーズに合わせてConnectCore 9P 9215のカスタムコンフィグレーションが可能となります。FIMにインタフェースを追加することは、デザインに必要なコンポーネント数を最小化することで、複雑さや総体的な製品コストが低減されます。


ConnectCore 9P 9215は、IPv6、SNMPv3、SSLといった高度なネットワーキングプロトコルにも対応しています。カスタマーは、ハードウェアを取り替えることなく、長期に渡ってプロトコルを容易にアップグレードできます。

 
「このモジュールは柔軟性と高寿命の完全な組み合わせを提供します。FIMにより、カスタマーは自分たちの特別な要求に合致するようモジュールを適応させることができ、また、Digiブランドのパッケージ化された先進的なプロトコルにより、長期ライフサイクルの製品に安全に組み込むことができます」と、Digi Internationalのグローバルセールス&マーケティング上級副社長であるラリー・クラフトは話しています。


ConnectCore 9P 9215はまた、セキュアで高速なネットワーク通信のためのオンチップのAES暗号化を提供する唯一のイーサネットネットワーキングモジュールでもあります。内蔵されたAES暗号化エンジンは、ソフトウェアベースのソリューションに比べ10倍のセキュアなデータスループットを提供します。さらに、Digiのプロセッサスピード可変機能の特許に含まれている低消費電力や高度なパワーマネジメント機能を持っています。プロセッサスピード可変機能により、カスタマーは、アプリケーションからプロセッサスピードを変更することや、消費電力を減らすために機能の一部をシャットダウンすることが可能で、ポータブル/モバイル機器に理想的です。


ConnectCore 9P 9215は、Digiの新しいNET+ARMマイクロプロセッサ「NS9215」をベースにしています。本モジュールはDigiの持つマイクロプロセッサで設計されているため、長期供給が保証され、最低限のソフトウェア変更でコスト低減されるチップベースの設計への容易な変換パスも保証されます。そのため、インダストリアルオートメーション、医療機器ネットワーキング、交通、セキュリティ/アクセスコントロール、その他のさまざまなアプリケーションに理想的です。


使いやすく費用効果の高い開発ソリューション「Digiジャンプスタートキット」も提供します。Digiジャンプスタートキットは、設計技術者が組込み製品の開発をすぐに着手するために必要なハードウェア、ソフトウェア、開発ツールのすべてを提供することで、製品設計リスクを最小化し製品化までの時間を大幅に短縮します。Digiジャンプスタートキットは、VistaなどすべてのマイクロソフトWindows OSとの互換性を持っています。


ConnectCore 9P 9215 Digiジャンプスタートキットキットは、399ドルのプロモーション価格で、ConnectCore 9P 9215モジュールは1,000ロットで59ドルの価格で、それぞれ提供します。詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

このプレスリリースの付帯情報

ConnectCore9P9215

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